射手座の新月ジュネリストデビューしました。
新月だからと決めていた訳ではないけど自然と射手座の新月が私のジュネリストのスタートの日となりました。
不器用ながらにデビュー
温かく見守って下さったお客様に感謝です。
そして、昨日は初めてお母さんのためのホロスコープのお話会をしました。
小さいお子さんがいるお母さんに
子供さんがちゃんと生まれる時間を決めて生まれてきた事を伝えたかったから。
今までの枠を超えて
私には難しいと思った事にもチャレンジ。
経験の星
射手座の新月のエネルギーを感じています。
新月を迎えるまでに
あったいろいろなこと
娘の事
パートナーとの事も今日から
嘘偽りなくいろんな感情を感じた事書いていこうと思います。
9月からの変容の時期と前回のブログで書きましたが、
9月からパートナーは、実家に帰り入院していました。
離れ離れとなりました。
ご飯が食べられなくなって、そんな状態でも病院に行かないと医療を拒み続けていましたが、私のおばあちゃんが亡くなり、お葬式から帰ってきたら
「病院に行く」と初めて言ってくれたのです。
丁度東京に行く予定で帰りのチケットはとってなくて
そのまま実家に帰る事になりました。
私はきっと
おばあちゃんが導いてくれたのだと思いました。
病院に行くと
「いつどうなってもおかしくない」
そう言われ即入院になったそうです。
不思議とその言葉を聞いても驚きませんでした。
何故なら驚かないほどの日々
命と向き合う日々を二人で過ごしていたから。
そして背負うことなどできない事を私は一人で背負おうとしていたのです。
「いつどうなってもおかしくない」
そんな言葉を聞いても不思議と怖くなくて
私には、彼がそんな状態まで病院を拒みながらも
ちゃんと生きていてて
今病院というところで
命を助けてもらえて
それは
きっと生きる力があるからで
きっと地球でまだする事があるからで
彼はまだ生かされている。
いつどうなってもおかしくない。
そんな言葉よりも
生きている現実
生かされている現実を私は受け入れました。
そしてそんな言葉を聞いてから3ヶ月
やっぱり彼は生きているし
これからも生きる力を持っていると私は思っています。
そうそう、私と離れてから
彼のところに死神さんが来たそうです。
実は私のところにも来ました。
と言うか
彼が死神を見た同じに日
私の夢の中に彼が出て来たのです。
「もう疲れたからあっちにいこうとおもう」
と言うのです。
（実際にそう思ったそうです。）
私は泣いて愛の言葉をかける訳でもなく。
「行かないで」と泣く訳でもなく。
「バカじゃないの‼️」
と怒っている私がいました。
「まだこっちでする事があるんだから
そんな簡単に行けないわよ‼️」
そう叫んでいたのです。
あー私らしいと言いますか。
そして彼と私は離れていても繋がっている事を確信したのです。
私死神に負ける訳ないわ。
不思議とそんな気持ちになれました。
そして
私の父が病気の時
自分で自分に
「この世でいらないバカはあの世でもいらない」
笑いながら言ってた事を思い出して彼に伝えました。
「まこともまだ大丈夫。やる事やらなきゃまだ死ねないよ」
と
そして、ふたりで笑ったのです。
二人ともまだまだバカだから
地球で学ぶ事もする事もあるのだから
そう簡単には死ねないねと。
何故か二人とも妙に納得して（笑）
いっぱい笑って
その日から不思議と二人とも
死ぬ事への恐怖はなくなりました。
振り返るとひどい言葉（笑）
言霊考えるとひどいのだけど
彼はこの言葉で不思議と
愛を感じてくれたそうです。
みんな彼が病気だというと
「出来る限りの事をしてあげてね」とか
「支えになってあげてね」とか
「後悔ないように」と
そんな言葉をかけてくれます。
きっとそれが普通なのだろうと思うのだけど
「死を意識して生きる」
そんな時間は出会った時から
私達は充分過ぎるほど過ごしてきたから。
「特別何かをしてあげなくては」
という思いはもうなくて
愛しているからこそ
彼の生きる力を信じて
彼の魂の学びを信じて
彼に愛されているからこそ
今は互いに自分の道を生きる事を考えています。
それぞれの自立
それが共に歩むという事。
私のホロスコープを見ると
愛の極限、命の極限を体験する星に生まれているらしく
その極限を体験する時は
冥王星からの掲示であり人生のターニングポイントだそうです。
（あーなんでそんな星を選んで生まれてきたのよ⁉️と自分に突っ込みたくなりますが）
だから、今私は人生のターニングポイント。
冥王星からの掲示をしっかり受け止め
私の人生の気づきを私の光にして
これからいろいろ書き記していこうと思います。
長くなりましたがお許しください。
お読み頂きありがとうございます。
みき
