関電の株をいくらか所有しています。
捨てるのが苦手なせいなのか、
株の「損切り」が苦手。
東電株も所持したままです。
優秀なディフェンディング株だったはずが
すっかり塩漬け不良株です。
原発については・・・
なるべく近い将来になくなるといいな、と思うし
自分にできる限り節電等協力したいと思っているけど、
デモなどに参加するような強い気持ちはありません。
むしろ計画停電による
社会的、経済的混乱の方が心配で
今夏の再稼働については仕方がないのかなと思っています。
計画停電や将来的に原発をどうするのか
30もある議案にどう回答するのか
を見たくて参加してみました。
会場は梅田芸術劇場。
阪急梅田駅茶屋街口からすぐで交通の便も良い場所。
ある程度予想はしていたのだけど・・・
会場の周りは、街宣車のような車や
プラカードを上げながらのシュプレヒコール、
それを取り巻くマスコミで騒然としていました。
入場するには物々しい花道のような人垣を通らねばならず
固まってしまいました。
「このまま帰ってしまおうか。」
悩むうちに穴場の入口を見つけ、そそくさと入場。
10時直前に着いたので
本会場には入れず、場外のモニターでの視聴です。
素人の私にも分かったことは・・・・
(素人解釈です )
① 関電に原発を廃止・縮小する計画は一切ない
原子力発電は、コスト的にも効率的にも
非常に優秀(電力会社にとって)なようで、
火力他の発電に切り替えるとコストが大変に割高になる。
つまり儲けが減るわけで、今後も原子力発電をやめる予定はない。
いつまでに、依存度を○%まで減らします、
という具体的な目標もない。
② 放射性廃棄物については廃棄する場所すら未定
これにはとても驚きました。初めて原発に不安を感じました。
③ 安全対策は万全。何があっても大丈夫、らしい。
「安心」「安全」を繰り返し、絶対的な自信を見せていましたが
逆に不安を感じます。
どの質疑にも「ミックスエネルギー」「S+3E」「安全・安心」
同じ言葉の繰り返しで
今後への期待が全く持てませんでした。
会場にいる株主は皆さん、
「資産」に相当なダメージがあったはず。
それでも我慢強く株を所有し続けている。
その株主からの議案や質疑に、
真剣に聞き答えようとする姿勢が
全く見られなかったのが非常に残念です。
橋本市長は3番目に質疑されました。
さすが弁護士、という語り口で
具体的な数字を示すなど、分かりやすかったです。
市長目当ての参加者も、とても多かった様子。
12時過ぎには退席しましたが、
関西電力の姿勢や体質が分かりましたし
原子力発電の現状が理解できました。
一個人でできることは・・・
今のところは「節電」しかないのでしょうか。
退場後は西中島南方でお寿司を食べて
ケーキをお土産に帰りました。
(梅田からすぐですが、物価が段違いです!)
子どもが生まれたから初めてお寿司屋さんに行きましたが、
やっぱりお寿司はおいしいな♪
こんな平穏な日々が続くためにも
安全な代替エネルギーが開発されるなどして
誰もデモなどしなくてよい日が来ればよいのに、と思いました。