始まりのドラムセッション後の変化 | ☆小さな幸せをコツコツと☆

☆小さな幸せをコツコツと☆

日々の出来事や不思議な話を気ままに綴ります。
幸せを感じるのは自分次第!
このブログが日常の中にある小さな幸せに気付くきっかけになったら幸いです。

母方の祖母の家系のカルマを解消して、癒しが起きた、MIHOさんのセッション。

セッション直後に面白い変化があったので、直後の出来事を先に書きます。

 

セッションの日の夜、近所に住む母が珍しく、うちに来た。

実家に行くことは多いけれど、母が数か月前に足を怪我して以来だったので、久しぶり。


最近、妹がお墓参りに行ったらしく、お墓参りの話しになり、

母は、私が、母の実家の墓参りにあまり行かないことに対して批判。

母は、父の実家の墓参りには一切行かず、自分の実家の墓参りと、母の母の実家の墓参りには行く。

私や妹にも同じような墓参りをすすめます。

なので、母の実家のお墓参りに行く妹は良い、私は悪いという考え。

 

母と家族のことを少し書きます。

母は見た目は明るく人当たりが良い。愛情の出し方も上手。

しかし、こうあるべき、良い悪い、白黒が強すぎるぐらい強く、早く生まれてきたインディゴチルドレンの質も持っているので、強烈な強さがある。

そして、インディゴチルドレンでありスターシードの私もまた強烈な強さを持っているので、子どもの頃、私と母は、ご近所中に響き渡るような激しい喧嘩をしていました。

母のことは好きで、普段は仲良し。

ただ、2人とも譲れないところが出てくると壮絶。

そういう時、父と妹は口を挟むと余計に大変になると分かっていたので、だまっていました。

かつ、父と母の不仲も相当なもので、大喧嘩にはならないものの、事あるごとに互いをけなしあう。

特に母→父への、父及び父実家への口撃はひどく、聞いていて気持ちの良いものではないので、父と母の応酬に疲弊していました。

 

で、お墓参りの話に戻ります。

私は、母の墓参りの仕方に疑問があり、墓地の場所がそれぞれ遠いこと(電車を乗り継ぎ1日がかり)、ご先祖様を近くに感じ、良く話しかけていて、無理して行くほどではない、と話すと母は形相が変わるほど怒っていました。

 

私は冷静に、母の感情に巻き込まれないよう意識して、

母に、何故、そこまで墓参りをすすめるのか(強要するのか)聞くと、

「心がすーっとして、元気になる」

「パワーをもらえる」など、感覚的な理由。

 

それは母の感覚であって、私は違うし、お墓参りはパワーをもらいに行くためにするとは思っていない。

曖昧な理由で説得力がない、と伝えました。

 

「嫁ぎ先の墓には行くのに…」とトーンダウンして愚痴る母。


夫の実家のお墓は、夫の実家から車で5分程と近く、帰省する度に墓参りに行っています。


母の本音はここ↑だと分かり、

夫の姓を名乗っていて(なので霊籍は夫の姓)、子ども達が自分が存在しているのは親やご先祖様が居るからと知るにも良い機会、私は今はそれで良いと思っていると説明。

 

その後は、普通に話していましたが、墓参りについて考えるよいきっかけであり、母をより知ることができました。

母の本音も引き出せた。

 

そして、とても強く、感情的になりやすい母を、一歩ひいて冷静に見ている自分が居て、これも課題だったんだよなぁと感じていました。

 

2008年からの変化は、母の呪縛(父と父の実家は悪、母を不幸にする根源)から放たれる過程でもありました。

父の家系のカルマの重さも半端なかったので、母の対応が正しいところもあったが、ある意味ねじれていた。

しかし、私が、各家系のカルマ解消に取り組み、父と母に対して中立に、二人を客観的に見られるようになればなるほど、私は楽になっていった。

 

母のやり方は、母の価値観からくるものであり、

母がそれで幸せを感じるならば、そのやり方を続ければいい。

 

私は、私が心地よいと感じるやり方を選ぶ。

 

自分が癒されることで、現実世界も動く、分かりやすい出来事。

 

母親の呪縛、価値観から抜け出す大変さも経験してきたことに

改めて気づきました。

 

家系のカルマ解消に関連して、

MIHOさんの記事をリブログさせていただきます。

ルーツの連鎖の先に飛び立つこと。

是非、読んでみて下さい。

家系のエネルギーが正常に流れていないと、家庭不和になる。

エネルギーの流れが整ってくると、現実世界も混乱が解けて、穏やかになってくる。

目に見えるものがすべてではない。

目に見えない世界・存在が現実世界と繋がっていることを身を持って学んできた。

 

そんな私が心惹かれて学んだ、生命の樹。

宣伝もしていない、感想ものせない、私の生命の樹カウンセリングにお申込みいただく方は、家系のカルマ解消のお役目を担っている、家系の救世主の方が多い。

 

私は、このような素敵なツールや私の持つノウハウを介して、その人らしく生きるサポートや癒しのお手伝いをしたいと思います。