母方の祖母の家系のカルマを解消して、癒しが起きた、MIHOさんのセッション。
セッション直後に面白い変化があったので、直後の出来事を先に書きます。
セッションの日の夜、近所に住む母が珍しく、うちに来た。
実家に行くことは多いけれど、母が数か月前に足を怪我して以来だったので、久しぶり。
最近、妹がお墓参りに行ったらしく、お墓参りの話しになり、
母は、私が、
母は、父の実家の墓参りには一切行かず、自分の実家の墓参りと、
私や妹にも同じような墓参りをすすめます。
なので、母の実家のお墓参りに行く妹は良い、私は悪いという考え。
母と家族のことを少し書きます。
母は見た目は明るく人当たりが良い。愛情の出し方も上手。
しかし、こうあるべき、良い悪い、白黒が強すぎるぐらい強く、早く生まれてきたインディゴチルドレンの質も持っているので、強烈な強さがある。
そして、インディゴチルドレンでありスターシードの私もまた強烈な強さを持っているので、子どもの頃、私と母は、ご近所中に響き渡るような激しい喧嘩をしていました。
母のことは好きで、普段は仲良し。
ただ、2人とも譲れないところが出てくると壮絶。
そういう時、父と妹は口を挟むと余計に大変になると分かっていたので、だまっていました。
かつ、父と母の不仲も相当なもので、大喧嘩にはならないものの、事あるごとに互いをけなしあう。
特に母→父への、父及び父実家への口撃はひどく、聞いていて気持ちの良いものではないので、父と母の応酬に疲弊していました。
で、お墓参りの話に戻ります。
私は、母の墓参りの仕方に疑問があり、
私は冷静に、母の感情に巻き込まれないよう意識して、
母に、何故、そこまで墓参りをすすめるのか(強要するのか)
「心がすーっとして、元気になる」
「パワーをもらえる」など、感覚的な理由。
それは母の感覚であって、私は違うし、
曖昧な理由で説得力がない、と伝えました。
「嫁ぎ先の墓には行くのに…」とトーンダウンして愚痴る母。
夫の実家のお墓は、夫の実家から車で5分程と近く、
母の本音はここ↑だと分かり、
夫の姓を名乗っていて(なので霊籍は夫の姓)、
その後は、普通に話していましたが、
母の本音も引き出せた。
そして、とても強く、感情的になりやすい母を、
2008年からの変化は、母の呪縛(父と父の実家は悪、
父の家系のカルマの重さも半端なかったので、母の対応が正しいところもあったが、ある意味ねじれていた。
しかし、私が、各家系のカルマ解消に取り組み、父と母に対して中立に、二人を客観的に見られるようになればなるほど、
母のやり方は、母の価値観からくるものであり、
母がそれで幸せを感じるならば、そのやり方を続ければいい。
私は、私が心地よいと感じるやり方を選ぶ。
自分が癒されることで、現実世界も動く、分かりやすい出来事。
母親の呪縛、価値観から抜け出す大変さも経験してきたことに
改めて気づきました。
家系のカルマ解消に関連して、
MIHOさんの記事をリブログさせていただきます。
ルーツの連鎖の先に飛び立つこと。
是非、読んでみて下さい。
家系のエネルギーが正常に流れていないと、家庭不和になる。
エネルギーの流れが整ってくると、現実世界も混乱が解けて、穏やかになってくる。
目に見えるものがすべてではない。
目に見えない世界・存在が現実世界と繋がっていることを身を持って学んできた。
そんな私が心惹かれて学んだ、生命の樹。
宣伝もしていない、感想ものせない、私の生命の樹カウンセリングにお申込みいただく方は、家系のカルマ解消のお役目を担っている、家系の救世主の方が多い。
私は、このような素敵なツールや私の持つノウハウを介して、その人らしく生きるサポートや癒しのお手伝いをしたいと思います。