明治神宮とレイキゆかりの地 | ☆小さな幸せをコツコツと☆

☆小さな幸せをコツコツと☆

日々の出来事や不思議な話を気ままに綴ります。
幸せを感じるのは自分次第!
このブログが日常の中にある小さな幸せに気付くきっかけになったら幸いです。

先日、現代レイキのお仲間と、レイキ(霊気療法)創始者、臼井甕男(うすいみかお)先生のお墓がある杉並区新高円寺の西方寺と、明治天皇・昭憲皇太后が御祭神の明治神宮を参拝しました。

西方寺の臼井家のお墓と功徳之碑は、レイキ関係者にとって大切な霊気療法ゆかりの地の一つ。

霊気療法ゆかりの地には、臼井先生誕生の地・岐阜谷合、霊気療法の能力を得られた京都鞍馬、臼井霊気療法の普及をスタートさせた東京原宿もあります。

入り口右手の観音様
悲しみを乗り越え産まれた優しさは、人々の希望、光、癒しとなります。
あなた方の愛は広がってゆくのです。
と、観音様よりメッセージをいただいて、
次は、明治神宮へ移動。

何故、明治神宮かというと、臼井先生の教えの中に「明治天皇のお作りになった和歌の中から125首を選出して心の糧とする」とあります。
明治天皇の御製は、レイキ関係者にとって非常に大切であり、明治天皇が祭られている明治神宮もまた大切な地なのです。

そのようなご縁から、現代レイキの新年霊授会は、明治記念館。来年も、明治記念館で開催されます。

本殿の横に立つ縁結びの御神木・夫婦楠(めおとくす)

参拝後、おみくじをひきました。
明治神宮のおみくじは、番号はついているけど、大吉、中吉等ではなく、明治天皇御製または昭憲皇太后御歌。

私は、昭憲皇太后の「慎独」という御歌でした。
意味は、
昔から「独りを慎む」という言葉があるように、他人が見ていようがいまいが、悪いことをしてはなりません。
神々様は、すべてを見通していらっしゃいます。
(明るい生活は秘密のないことから始まります)

お天道様が見ている、と同じような意味ですね。

今回も様々なご縁をいただけたことに感謝です。
ご一緒した皆さま、ありがとうございましたハート