Здравствуйте!!
ロシア語を勉強する季節に相応しく寒い今日この頃。
少しでもロシア語の楽しさを分かち合うため、今日も落書きをアップ!
「え?ロシア語の落書き?難しいんじゃ…」
そんなあなたも必見!←?
このブログはロシア語学習ブログではあるが、心配無用!なんとロシア語なんて知らない人でも読める簡単仕様(当社比)。
寒い日のお供に、勉強の隙間時間に!
またベテランの方も初心に帰ってぜひ!
では、ロシア語あるある④ 続:キリル文字↓
ちなみに、前回の
ロシア語あるある③はこちらから↓
お世話になった私のロシア語のお手本↓
さてさて!
お待ちかねの←ロシア語トリビア、
ロシア語お役立ちмелочи
(мелочи=trivia、些細なこと)
今回の表現は
Коту под хвост.
(カトゥー パト フヴォースト)
直訳は「すべてが猫のしっぽの下に」
まあ、なんて可愛らしい
ここで今回は趣向を変えてちょっとしたクイズ‼︎
この表現の意味は何
1 屁でもない
2 水泡に帰す
3 猫の魅力にメロンメロン
正解は↓↓
2 水泡に帰(き)す
でした‼︎
ロシア語分析:
коту<кот 雄猫(与格)
хвост 尻尾
英語では
Down the drain.
「排水溝に流す」
ロマンもへったくれもないな!
日本の「水泡に帰す」も良いと思うが、ロシア語の表現も愛着が湧きそう
さて、今回はもう一つ仕掛けがある。
3番は全くのデタラメだが、
実は
1番はロシア語に本当にこれにあたる言い回しがある。
хвост (シッポ)を研究社『露和辞典』で調べていて見つけた。
забрать хвост
と言うらしい。
これで、「屁とも思わぬ、自信満々である」と言う意味になるそうだ。
забрать(完了体)が「自分のところへ持っていく、取る」なので、「シッポを掴んで持って行く」が直訳と思われる(多分)。
内容が割と充実していた今回、ラストで私の勉強時間を晒して終わる…。もともとそう言うブログだったんじゃ…(震え声
今のところ、
今週 420分
…、…。
ほら、まだ、今日があるじゃん。1日が終わってないからね。
うん、ニスピー!私‼︎
が、がんばります…
皆さんそれでは、
Удачи
異文化研究できるかも?↓
相変わらず頼ってます↓