持ち服すべてが勝負服!
モテ服コーディネーターのえびさめです。
今日はランチミーティング@銀座オーバカナルでした~。
お相手は、世界のブランドランキングの上位に食い込むグローバル企業にて、伝説となっている(らしい)元営業マンの方!
今は退職されていますが、その経験を生かしてそれはもういろんなビジネスをされています。
御年も70歳も半ばに差し掛かっているとは到底思えず、今現在のビジネス事情にも詳しい。
「こういうことに興味がある!」「これからが面白い!」とおっしゃって、リサーチを欠かさない。
私なんて40前半で「もう人生折り返しだわ・・・」と思っていたなんて、、、お恥ずかしい限りです。
その方、スーツの着方に苦言を呈していました。
「ジャケットの袖からワイシャツが少し見えるでしょ?
あのワイシャツの袖ボタンを外してるのがいるんだよ。
まったく…そんなんでお客さんの前に出るなっていうんだ」
おっしゃるとおり!と深く頷いて聞いていたえびさめでした。
なぜワイシャツの袖ボタンを留めないといけないかというと、これには理由があります。
袖ボタンを外すと、ジャケットの袖から出るワイシャツの分量がだいぶ大きくなってしまいます。
せっかくジャケットの袖丈を調整した(であろう)のに、意味がなくなってしまいますよね。
同様に、「どうせネクタイで隠れるから…」とワイシャツの一番上のボタンを外している人がいますね。
たとえ本当にネクタイで一番上のボタンが隠れるとしても、必ずボタンはすべて留めておくのがスーツスタイルにおけるルールです。
ここで手を抜く人は、お客さんに見えないところで手を抜いてるんだろうな~と、つまらないマイナスポイントを与えられかねません。
思い当たる人は、ちょっと気をつけてみてくださいね。
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~えびさめイメージコンサルティングオフィス~
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〜えびさめ自己紹介〜
研究組織や外資系大手企業にて、役員秘書・アシスタントとして10年を超えるキャリアを形成。
そのまま大企業で骨を埋めるつもりでいたところ、友人が私の手相をみて「会社勤めには全く向いていない」と言い放ち(笑)、妙に納得!
会社勤めと並行して9ヶ月の専門教育を経てイメージコンサルタントに転身。
現在は男性向けの「モテ服コーディネーター」として、女性からだけではなく、友人、同僚、上司、部下、家族から「モテる!」服装を提案している。
http://ebisame.com