【パラオ】チップ文化はないが変化もしている | パラオ・アクアマジックのブログ

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Alii~虹

 

数日前に熱中症のような症状になり、お昼から死んでました・・・

ハサンが、せっせと扇風機を用意し角度と風量を調整し、氷枕を持ってきてくれ介護してくれました。

吐き気もあり、袋を用意してくれましたが、背中さすってくれとは言えず・・・

 

それからご飯が食べれない症状が続いてます。

 

お腹はすくけど食べれない

だから力もない

ババぁやつれる

 

どなたかご飯を作りにパラオに来てはくれやしないか・・・

 

今朝5時過ぎのパラオ

 

 

ではでは、今日はパラオではチップは本当にいらないの?を書いてみたいと思います。

 

(これはワタシ個人の感じたままで、私のおもいでもあります。)

 

まずパラオにはチップ文化はない。

ここは日本と同じ文化です。

 

が、最近では変わりつつある。

 

ホテルでは荷物を運んでくれたらカバン1つに$1位の相場で渡し、ベッドメイキングでも枕銭として$1~$2置いたり。

 

 

レストランでの食事では、食事の10%をテーブルに置いたり。

 

 

観光客だけではなく、現地住民もレストランの食事ではチップを払ったりします。

 

決してチップを払わなければいけない!のではない。サービス料が含まれてない時、良い対応をしてもらった時などは「ありがとう」と一緒に渡す。

 

チップを渡さないからといって、「チップないの?」とか「チップくれなかった」とかは一切言われません。言われたこともないです。

 

ですが、そろそろチップ文化となりそうです。

 

チップの金額もルールはないですが、レストランだと10%だったり、それ以下のときでも全く問題はない。

皆、とーーーっても喜びます。

 

 

レストランの場合ですが、席でお会計をする場合がほとんど。

 

現金の場合、お釣りは必ず戻ってくるので最後にチップを置く場合もあれば、支払う際にお釣りはいいですと渡すか。

 

 

クレジット決済の際は、チップの金額をお客様が10%や15%やチップなしなど選択できるようになっています。

そのお店によりチップを選択できないときもあるので、その際は

現金で最後に渡しています。

 

また様々なところ、シチュエーションで素晴らしいサービスをしてもらったときは、個人的に渡しています。

ジュースでも買ってねって。

 

パラオも少しずつ変化しているようです。

 

 

 

 

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