本日もブログをご覧いただきありがとうございます。
山梨でスピリチュアルカウンセリングを行っている、AquaLight (あくあらいと)です。
今回は、【気配り】をテーマにお話しさせて頂きます。

氣 配 り
手の事を思って行動する。
気配りの出来る方って素敵ですよね
でも 気を付けないと折角の行為が無駄になり、お節介となってしまいます。
例えば あなたが休憩室で休んでいる同僚に『はい、これでも飲んでリフレッシュして』とコーヒーの差し入れ。
でもその人がコーヒーが苦手だったり、何も飲みたくない気分だったらどうでしょう?
折角の気配りも余計なお節介になってしまいますよね
また独身の方に良かれと思って結婚相手を紹介するというのも同じ。
相手が結婚を望んでいなければ単なるお節介となってしまいます。
お節介への気配り
また 良くしてくれた相手の事を思って、お節介を受け入れてしまうケースもありがち。
胃が不調なのに、折角出してくれたからとコーヒーを飲む。
結婚を考えていなくても、紹介してくれたから会ってみる。
さらに 望まない結果になったら、良くしてくれた人の事を悪く言ってしまう・・・。
不要なお節介を受け入れて、相手に負の感情(エネルギー)を送るのって何だか変ですよね。
しっかりと自分の気持ちを伝えて断る勇気も大切ですよ
気配りは氣配り
わたしは気配りは、氣のコミュニケーションでもあると思っています。
だから気配りがお節介になってしまうのはNGです。
相手が心地良く受け取ってくれる気配りの場合は、エネルギーは良い流れとなり循環していきますが、相手に不快な気持ちをさせてしまう気配り(お節介)では、エネルギーは悪い流れで循環していきます。
相手の事を思っての行動(エネルギー)なのに、悪いエネルギーの流れになってしまっては勿体ないですよね
後編では、
気配りがお節介にならない様にするために注意ポイントについてお話させて頂きます。
- - - - - 後編へ続く - - - - -
お読み頂きありがとうございました
あなたの倖せに繋がりますように