本日もブログをご覧いただき
ありがとうございます。
山梨でスピリチュアルカウンセリングを行っている、魂と心の調整屋 AquaLight (あくあらいと)です。
今回は【冬至】についてお話させて頂きます。
冬至
2022年は、12月22日(木)6時48分に冬至を迎えました。
冬至とは、二十四節気の1つであり、北半球では1年の中で最も昼が短い日のことを言います。
日照時間が短い冬至の日は、陽のパワーも落ち込み、より深い陰へ落ちる一方、夏至までの間は日に日に陽のパワーが強くなっていきます。
また、エネルギーの切り替わりが起きる事で、今まで溜め込んでしまったネガティブなエネルギーは浄化されやすくなるので、悩みから解放されたり、内面の性質が良い方向(陽)へと変化しやすくなります
しかし冬至になればオートマチックに魂が成長する訳ではなく、日々の出来事に対して疑問を持ち、気付きを増やしていく事が必要になります。
なので、冬至の日は自分自身としっかりと向き合う事をオススメします!
2021年との違い
2021年(昨年)の冬至を境に、【本来の自分に目覚めるグループ】と、【制限を楽しむグループ】へ二分され、それぞれが楽しみやすい現実へ変化していくと言われていました。
つまり、2021年の冬至は大きな分岐点だったのです
そしてこの分岐点を過ぎた後の2022年の冬至では、更にこの二分化が加速していくと言われています。
忘れてない?
最近ではあまり耳にしなくなった、風の時代という言葉。
この風の時代は2023年3月23日を境に冥王星が水瓶座へ入る事により、加速した風の時代(後戻り出来ない変容の時期)が始まっていきます。(逆行のおまけ付き)
つまり風の時代の特徴が色濃くなっていくという事。
更にその後の2024年1月21日に冥王星の水瓶座入り 2回目(ここも逆行のおまけ付き)が起きて、2024年11月20日に冥王星水瓶座時代の幕開けとなります。
この部分も忘れずに意識しておく事をオススメします
冬至に何する?
この冬至にオススメなアクションをいくつかご紹介させて頂きますね。
柚子湯
さわやかな柚子の香りは、古より魔を払う香りとして信じられてきました。
また、果皮に含まれるリモネンがお湯に溶けて皮膚から浸透し、毛細血管を刺激して血行を促進をするので温まった感がUPします。
またリモネンの香りは、自律神経系に作用するので、リラックス感を得る事も出来るのです。
7つの【ん】を食す
日本では古来より、運盛りと言うお尻に【ん】のつく7種類の食材を冬至に食べることで運気が上がると言われてきました。
《7つの ん 食材》
なんきん(かぼちゃ)、にんじん、れんこん、うどん、かんてん、きんかん、ぎんなんが7つの食材です。
特にカボチャは金運や健康に良いとされていて午前中に食べるのがオススメみたいです。
捨てる
今までの自分の殻を脱ぎ捨てたい方は、潔く不要なモノを手放す事で必要なモノを引き寄せていく事が出来るようになります。
捨てるというとモノをイメージしてしまいがちですが、思考や人間関係などもしっかりと断捨離していきましょう!
向き合う
先程もお話したように、自分と向き合う事をしてください。
向き合うというと、自分の不甲斐ない部分ばかりを見つめ反省ばかりしてしまいがちですが、理想の自分や生活について改めて考えてみる事をオススメします。
冬至アルアル
冬至は肉体や魂に対して影響が起きやすいので、眠くなったり、体調を壊してしまう方もいます。
因みに眠くなってしまうのは、浄化やエネルギー的な調整が起こるためです。
また体調不良が起きてしまうのも、エネルギーと身体のバランスが崩れる事で起きる事もありますが、冷えが原因となっているケースもあります。
柚子湯やカボチャを食べる風習は、冷え対策でもあるのです。
スピリチュアル的な視点ばかり意識してしまうと、単なる冷えに気付く事が出来ず、更に体調を壊してしまう事になります。
スピリチュアル的な視点と、リアルな視点の両方で、冬至を人生のランクアップポイントにしていきましょう
お読み頂きありがとうございました
必要な気付きに繋がりますように
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