みなみです。

ふと、私は潜らないようにする薬がほしいと思ったことはないなと気がつきました。(まったくのふとではないけどきっかけは他人のFacebookの投稿なので控えます)
自分の特性を治したくないわけではなくて早く精神科に行って薬がほしい!などと思ったことは無限にありますが...
不思議と潜る性質を捨てようとは思わないんですよね。

というのもブラックホール(思考領域住人全般?)と外向感覚持ちはおそらく一番現実世界に近いタイプだと思うからです。(私の場合+聴覚優位)




ブラックホールは思考領域(左)住みのため、情報領域(右)から思考領域に引っ張ってきたものがなければ無の状態みたいになります。
その状態だと、外部の刺激(外向知覚機能)に開かれている状態になります。外向機能は接続する機能のため、ずっと潜らない、ということが発生します。

更に外向感覚は外向直観に比べて、情報をダイレクトに受けとります。

外向感覚の位置にもよりますが、後者であればある程度負荷はかかってくると思います。ESxPの場合はもう少し楽観的に外向感覚を捉えるのかな、と。

私ISFPの場合内向型だし補助機能は悲観的なので外向感覚にだいぶストレスを感じています。
思考領域に考える材料が入ってくると即座に潜ります(コントロール不能)し、逆に刺激がものすごいストレス源だった場合そこに縛り付けられたようになって本当に思考停止状態になります...

その状態が不快すぎて他の外部情報を必死に摂取したり、無理矢理頭から引っ張り出したりしてごまかします。

あとは思考領域がモヤモヤいっぱいになっていると、外部の情報を全くシャットダウンしてしまうこともあります。まぁこれはブラックホールに限った話ではないのかな。例はこの記事。これも打開策を情報領域から持ってこれなくなるので割りときつい。

が、おそらく外向感覚に対してもっと寛容になれることがブラックホール外向感覚型の戦略ではあるだろうなと。



これは前者後者論ユニバーシティのテキストですが、非思考系の空気清浄機だったり、会議に一台ブラックホール(なぜか前者や遊泳型がブラックホールの空っぽの頭を通すといい意見が浮かぶらしい)だったりです。

思考系というのは、おそらくはJ型(外向感覚が第三機能か劣等機能になる)人のことかなと勝手に予測しています。ISTPもそうなるかな?

外向直観持ちか内向直観がよほど発達してる人でもない限り、情報領域からいいアイデアが出てくることは諦めた方がいいです。

もしかしたら外向感覚持ちの人はそもそもタグ付け保存ではないのでは?(なので関連情報が一気に上がってくることもない)と思っていますがこれこそ上に書いたこと以上の超仮説なのでやめておきます。