類型論好きが高じて、遂に前者後者のセミナー(前者後者ユニバーシティ)にまで手を出してしまいました。水海です。

前者後者とはこちら↓
https://ameblo.jp/mukae-443/entry-12236291606.html


そのセミナー、6日間あるのですが最終日が前者後者×類型論(MBTI、優位感覚、数秘術)です。
とても楽しみです(笑)
といいつつ私にとっては、毎日が最終日のようなものです。というのも、前の記事で書いた通り、私は前者に多そうなタイプだからなのです...そこに矛盾を感じていたので、ここまで前者後者にはまったのもあるのですね。

ちなみに私のスペック
○前者後者...後者。ブラックホール。思考>感覚。目指せお花畑後者
○MBTI...ISFJ(仮)←ファシリテーターに否定されること2回
○優位感覚...聴覚(自己診断)。言語より言語以外の音の方が得意な気もしないでもない。視覚が気持ち悪いくらい劣位。
○数秘術...1-4-3。誕生日の日にちを重視するような派閥にいるので、最近1っぽさを自覚し始めてる

どうでもいいんですが、後者の特徴である飛んでるをするだけで、内向直観型(INxJ)だと思ってもらうことができます(笑)(そんなに単純ではない)
↑これについては別に考察予定。

これは本当の最終日にとっておくとして、3日め、4日めの感想に参ります。


~3日目 人間関係編~

特に、へぇ~~~!てなったのはこちら。

「前者の対応の優しさ、後者の回答の誠実さ」

例えば、「あなたは犬と猫、どちらが好きですか?」と聞かれたとき、自分がどちらが好きかを答えるのは後者で、この人はなぜこれを聞いたのか?を推測して返してほしそうなことを答えるのが前者です。
聞かれたことに正直に答えるのが誠実と思うのが後者、相手の望む最善の答えを出す(場合によっては答えなくてもいい)のが優しさと思ってるのが前者なのですね。

ちなみに私は上記の問いくらいであれば、正直に答えるかな。(強いていうなら猫かな、でもどっちも好きじゃない)
動物好きな人に言ったら顰蹙買いそうです(笑)

答えにくい問い(私と仕事、どっちが大事なの!?)みたいなのは、さすがに考えるかな。というか、こんなこと聞かれてる時点でもう無理だと考えて、さっさと別れるか、別れたくない場合はひたすら謝り倒すでしょう。

後者の誠実関連で、もうひとつ。
後者は、めちゃくちゃありがとうって思ってないとありがとうって言わない件。
心がこもってないのに言うのは逆に不誠実だと思ってしまうわけですよね。
しかし、前者は、自分のしてあげたことに対して報われたい。ほんの少しやってくれたことでも感謝が少しもないわけではないはず。
しかも前者の感情に有効期限はないそう。
なので、いつも色んなことやってくれる前者に対して、「いつもありがとう」と言おうと思います。