水海です。
いや、本当にタイプ6って、前者と言い換えてもいいくらいのタイプですよね。
MBTIのSJも同じ。ガチの前者後者の話と、SJとNPを混同してるんじゃないか？後者で知ってる人、NPばっかりですし…
と考えて
嫌になって前者後者のこと考えるのやめようかと思ったんですけど、まーやめようと思うとやってしまうくそみたいなやつなので、本家心屋さんのブログを見たんですよ。
「私はちゃんと全部を読んでないから、勘違いしているのかもしれない」と思ったから。
でも、心屋さんは前者なので、当然後者にとって厳しいことも書かれてるわけですよ。
前者はならない（笑）とか、前者がイライラするのはしゃーない、とか（これは勘違いかも）
で、後者に生まれてしまったものは仕方ない、前者に叶うわけないんだから諦めろ、とか。
もうどこ読んでたときか忘れちゃったけど、めっちゃぶわああって涙あふれてきて（最近本当泣きすぎだと思う）、でも、それを認めようとは一切ならないんですよね。
1でもないくせにどんだけ強固な信念なんだ、と思います。
なんで認められないのかな、と考えたら、多分、タイプ6だからだ、とふと思いました。
以前エニアグラムをやり始めたばかりの時、タイプ6は要領が良い、というのにめっちゃ腹を立てた私はtwitterで「6だけはありえない」とまくし立てていました。
まぁ、要領が良いだの、空気が読めるだの、「それ前者のことだよね？」と言いたくなるような特徴が、6にはたくさんあります。3もそうだと思う。9は遊離だから、前者じゃなくても大丈夫そうだけど（ソーシャルだとちょっと厳しそう）。
まぁそういう特徴を持っていない6の特徴についても書かれてはいるんですが、やっぱり安定型前者な6と同じタイプを名乗るのはどうも恥ずかしくて。
（というか、恐怖対抗の仕方も前者後者で違うような。私は「自分は常識的でしょ！」と怒ったことは多分なく、常識がわからないからこそ怯えてキレるみたいな感じです）
で、今までは「6」と「後者」を併せ持っているからこんな反応型極振りの6が完成したんだ、と思っていたんですよね。
でも、いくら後者はこう考えれば救われる、だの前者後者は優劣じゃないだの、見てもどうしても納得できない理由を考えたとき、
「もしかすると、能力があまりにも後者的すぎて追いついていないだけで、発想そのものは前者なんじゃないか」と思うようになりました。
そうだよなぁ、私一般的に後者っぽいとされてる発想力とかまるでないもんなぁ。てかそれNPでしょ。て感じ。本当にNP後者だけの特権なのか、SJ後者は皆前者的発想なのか、トラウマ的何かなのか、わからんけども…。
まぁトラウマ的何かはあるだろうね。正社員になりたいなら、もうちょっと常識つけてから出直せって言われたこともあるし。
6の根源的欲求である「安全でありたい」の、安全な権威とか、集団とかに属するためにはやっぱり前者であることが必須条件だと思うもん。
後者であっても大丈夫、と思うのは首になろうが金がなかろうが生きていけるようなタイプだけなんですよ、私は違います。そりゃあ、後者であるだけで罪じゃないですか。
私は前者っぽい性格、後者っぽい性格ってないと思います。エニアグラムみたいな気質の問題じゃないし。MBTIもちょっと、性格の問題かどうかは怪しいと思うような…（特にSとN。心の機能って結局機能だし）
だからいくら前者っぽい性格だとしても機能が後者だと、ついていけずに死ぬ…とか、私まさにそうだな、と思いました。
まあその6と後者が結びついてしまった結果なのか、「機能のよしあし」みたいなの全体にコンプレックスがある私としては、MBTIや前者後者が合わないのは、ある意味当然かもしれません。
ただ、やらない、と自分で思ってもやっちゃうのが私の性といいますか。そして自滅するという。こういうところがHP高いって言われるんじゃないの？言われたくなかったらやめろ！っていうね。
こういう発想が、来週のソウルリーディング、再来週の性格改善トレーニングでどう変わるのか…。変わりたいとも思わないのが現状かもしれませんが。
どうでもいいけど、合うとか言ってるエニアグラムですらトラウマというものはありまして、というかちょっと前の記事とかでわかりますが、タイプ4がめちゃくちゃ苦手です。5はほぼ大丈夫、1も5ほどではないが、になったんですが、4は絶対無理です。下手に4に歩み寄ろうなんてしたらこっちが死んで、4に知らん顔されるだけです。
とはいいつつ、まあ一言みただけなので、それだけだと怪しいですが、
どうも、今度の性格改善トレーニングの受講生の中に、タイプ4らしき人がいる…？
ということに気付いてしまいまして。ど、どうしよう…でも、今のところ解決策ないよ？かかわらなきゃ済む話だけどかかわらないわけにはいかないしディープな話もしなきゃいけないよ！！！！
あわあわ
とりあえず、facebookのやばいつぶやきを友達のみ公開にしといてよかった…。
さて、どうしよう。これは前者後者なんかよりもずっと差し迫った試練です。やばい。