あれからもう2年半か・・・ | ιωι"の研究小屋の分室の犬小屋

ιωι"の研究小屋の分室の犬小屋

ゆるいです。てきとーです。ただの思い出と趣味部屋です。

 

くーたろうがこの世を去ったのが2021年1月21日。もう2年半の月日が流れたんだなぁ・・・

 

そこで前々からくーたろうの写真をちゃんと印刷してみようと思ってたことを今日実行しました。A4サイズで。

 

それもEPSON 写真用紙クリスピアを使って。元々は天体用にと買っていたんですけど、使う場面がほぼ無かったので今回は贅沢にやっちゃいましたw

 

 

以下の8枚を全部印刷しました。これまで撮影してきていたくーたろうの写真は2009年~2021年分があるのでその中から8点だけピックアップしました。

しっかし、改めて思うけど、A4サイズで写真印刷を自宅でできるって、冷静に考えたらすごい事だよなと思う。俺も1996年ぐらいまでは「写ルンです」を買ってカメラ屋に現像依頼してたんだもんなぁ。初めてデジカメを買ったときは1997~8年ぐらいか。当時はまだ30万画素だった。ああ、その頃に初めてIDOの携帯を手に入れ、そしてポケベルも持ってたな。

 

「あって当たり前」のように思っていたら感謝もなんもなくなってしまう。

「いまそこにある危機」とかいう言葉は良く聞くが、ちょっとパクって「いまそこにある奇跡」ってのもいいんじゃないかな。自由にインターネットが使えるなんて25年前はあり得なかったんだし。俺はこれでも、電話も無ェ、ガスコンロも無ェ、エアコン無ェ、扇風機無ェ、洗濯機も無ェ、越した当日畳が無ェ、そんな生活もしてきてたからさ、初めて扇風機買って使っただけでも感動、エアコンで超感動、ガスコンロで料理できる感動、自宅で洗濯機使える感動、電話ボックス行かなくても通話できる感動、畳が無いばかりか業者がまだ作業中で道具放置して絶望してたがその日の夜に畳が入ってて感動、いろんな感動を味わったよw

 

それと同じで、📷もね、フィルム時代は失敗したくないからとあまりシャッターを切らないでここぞという時にだけ撮るのが当たり前だったが(現像代もかさむからね)、今や数千枚撮ってもいいし、動画も撮れるし、とんでもない時代だなって思うよ。

 

特にスマホなんか、通話もメールも写真も動画も情報アクセスもほぼ大抵の事が出来る便利ツールじゃないですか。そういうのはやっぱ「当たり前」に思わず、使えるだけ有難いものだと思ったほうがなんか感動が大きいんじゃないかなとか思った。

 

 

 

 

でも!!スマホは俺には小さすぎて、そして老眼にはキツくてあかんわι(´Д`υ)

若いころのように、あの小さい文字を至近距離で見えるように戻したいものだw

(って、なんの話だよ一体www)

 

 

当たり前に見えていたと思っていたが、いつの間にかそうじゃなくなったんだなぁ・・・

(´・ω・`)ショボーン

 

 

それでも、「見える」「聞こえる」ことに感謝ですな♪

そして俺に色んな事を教えてくれたくーたろうの存在に感謝。