おはようございます。
IFPA アロマセラピスト
Happy Life 実践中の
早川亜希子です☆



今日は
お釈迦様のお話です♡



あるところに
お釈迦様が多くの人たちから
尊敬される姿を見て


ひがんでいる男が
いました。
 

「どうして、あんな男が
みんなの尊敬を集めるのだ。
いまいましい!」

 




男はそう言いながら



お釈迦様を
ギャフンと言わせるための
作戦を練っていました
 
 


 
ある日、その男は、
お釈迦様が毎日




同じ道のりを散歩に
出かけていることを
知りました。
 

 

そこで、男は
散歩のルートで
待ち伏せして



群集の中で
口汚くお釈迦さまを



ののしってやることに
しました。
 
 




「お釈迦の野郎、きっと、
おれに悪口を言われたら、
汚い言葉で言い返してくるだろう。
 
その様子を人々が見たら、
あいつの人気なんて、
アッという間に崩れるに違いない」
 
 

そして、
その日が来ました。
 




男は、
お釈迦さまの前に
立ちはだかって




ひどい言葉を投げかけます。
 


 
お釈迦さまは
ただ黙って



その男の言葉を
聞いておられました。
 
 

弟子たちは
くやしい気持ちで





「あんなひどいことを言わせておいて
 いいのですか?」




とお釈迦さまにたずねました。
 
 

それでも
お釈迦さまは



一言も言い返すことなく、



黙って




その男の悪態を
聞いていました。
 
 




男は、一方的に



お釈迦さまの悪口を
言い続けて疲れたのか、





しばらく後、
その場に



へたりこんでしまいました。
 
 



どんな悪口を言っても
お釈迦さまは
一言も言い返さないので



なんだか
虚しくなってしまったのです。
 



 
その様子を見て
お釈迦さまは
静かに



その男にたずねました。
 
 

「もし他人に贈り物をしようとして、
その相手が受け取らなかった時、
その贈り物は一体誰のものだろうか」
 
 

こう聞かれた男は、
突っぱねるように言いました。
 
 


「そりゃ、言うまでもない。



相手が受け取らなかったら
贈ろうとした者のものだろう。 



わかりきったことを聞くな!」
 
 


男はそう答えてからすぐに、



「あっ!!」



と気づきました。
 
 


お釈迦さまは
静かに
こう続けられました。
  
 



「そうだよ。

今、あなたは私のことを
ひどくののしった。 


でも、私はその 
ののしりを
少しも受け取らなかった。
 

だから
あなたが言ったことは
すべて


あなたが受け取ることに
なるんだよ」


〜お釈迦様と悪口男〜


ピンク薔薇赤薔薇ピンク薔薇赤薔薇ピンク薔薇


(青空の↓PV Golf Club)



あなたの事を
悪く言う人は




あなたの事が羨ましくて
嫉妬してるだけです。




だからあなたは
特別な存在なのですアップ





(↓屋久島の木)



クローバークローバークローバー

人と競う
人と比べる
人と争う事をやめて
 
 
あなたはあなた
人は人
 



って
考えるようにしてごらん



それに気付けば


とても自由に
豊かに
幸せになれるから



〜〜私の母・明美の言葉〜〜

クローバークローバークローバー


(↓PV 近くの公園)








だからあなたは
もっともっと輝くのです!
キラキラキラキラキラキラキラキラ

(≧▽≦)



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