リズム感とスピードコントロール | いずみ先生のひとりごと

いずみ先生のひとりごと

相模原市中央区東淵野辺(最寄駅;古淵)でピアノと音楽の個人レッスンをしている辻田いずみのピアノや音楽についてのブログです。


延べ18000人にピアノや音楽を教えてきた
「香りのピアノ教室」を主宰し
アロマセラピスト&ラストーンセラピストでもあり
ピアノ講師でもある辻󠄀田いずみです

 

此方のブログは毎週木曜日アップでしたが

気まぐれで木曜日以外にも

アップしていきたいと思います。

(木曜は必ずアップ)

 

この季節ワタクシは
ウィンタースポーツスキースノーボードに勤しんでいます。
 
スキーは大学生から、
そしてスノボは35歳になってから始めました。
 
子供の頃から始めれば上達は早いでしょうし、
自然と感覚がつかめるようになるのかもしれません。
大人になると頭から入ってきがちでしょう。
 
ワタクシもその傾向は確かにありますが、
どちらかというと習うより
慣れろタイプでもあります。
 
最初の頃はスノーボードスクールに
入っていましたが、
先生にあれこれ言われると
分からなくなってきた頃から
スクールに入るのはやめました。
 
スキーの時もそう思っていましたが、
長年しているにも拘らず、
未だ発展途上のスノーボードは
転んでなんぼ
転ぶのも楽しんでしています。
…ただ毎年技術が
リセットされているのが悲しい(T T)…
 
しかし毎回しながら思うのは、
運動のことだけれど
様々な事柄に通ずるものがあるということ。
 
前回の場合は「リズム感」と
スピードコントロール
 
リズムに上手く乗れば
多少の斜面でも難なく下りれますが、
ちょっとでも崩れるとやはり転んだり、
転びそうになったりします
 
そしてスピードコントロールが
出来るということは、
思うように自在に操れるということ
 
これら2つのことはピアノでも同じだと思います
リズム(拍)をしっかり感じなければ、
何の曲を弾いているのかわからないですし、
スピード=テンポのコントロールが出来なければ
快適に曲を弾いていることにはなりません
 
それらが出来るようになるにはまず練習。
リズム感はとにかく数えながら
足などでリズムを叩くこと。
体に定期的なアクションを覚えさせることで、
脳にも浸透していきます
 
スピードコントロールの場合は
自力ではちょっと難しいので
メトロノームに頼るのが一番でしょう。
正しいまたは同じテンポを理解し刻むことで、
更に表情を付けるために
リタルダンド(だんだん遅くの意味)気味にしたり、
アッチェレランド(だんだんはやくの意味)気味にしたりと
コントロールが出来るというものです
 
ところでピアノを弾く方でスノボをする方は
そう多くないと思いますが、
大人になってから始めたいという方は
あらゆるプロテクターがあるので
利用するといいと思います。
 
もちろんワタクシはヒップやひざなどを守る
パンツタイプのプロテクターの他、
ピアニストとしての大事な手を守る
リストガードもしています。
最近ワタクシが持っているものより
さらに頑丈そうなものが出ているので、
惹かれるものがあります
 
あと数年したら今度はヘルメットかなぁ…
結構頭は打っている気はしますが…
レッスン中にろれつが回らない先生になったら
救急車を呼んでくださいね(^^;
 
 
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