発表会~ゲスト演奏2~ | いずみ先生のひとりごと

いずみ先生のひとりごと

相模原市中央区東淵野辺(最寄駅;古淵)でピアノと音楽の個人レッスンをしている辻田いずみのピアノや音楽についてのブログです。

アロマに包まれてレッスンが受けられる

「香りのピアノ教室」の講師で

アロマセラピスト&ラストーンセラピストでもある

辻田いずみです。

 

此方のブログは毎週木曜日アップでしたが

気まぐれで木曜日以外にも

アップしていきたいと思います。

(木曜は必ずアップ)

 

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先日、文化の日に行った
ピアノ教室の発表会のプログラムに
いくつかコメントを載せましたので
生徒さんのこれまでの経過とともに
こちらでも一部+αをご紹介してきましたが
本日は最後のゲスト演奏の紹介です。
 
ラストはやはり以前にもご紹介した
ヴィオラ・ダ・ガンバの矢口さんです
 
彼女は中学生からの同級生
よくよくもう一人の友人と3人で
休み時間の音楽室に潜り込んで
「チューリップをプロコフィエフ風に」や
「ちょうちょうをモーツアルト風に」などと
マニアックな編曲遊びをしていましたニヤリ
 
高校になると同じクラスにならなくて、
そして大学は学部が異なってしまったため
少し交流が離れてしまいましたが、
昨年Facebookを通じて
再度交流をさせて頂くことになりました
こういったことではネット社会はありがたいですね(^^)
 
さて、彼女の演奏するヴィオラ・ダ・ガンバ
まずは滅多に聞かない楽器、
おそらくここで初めて名前を聞いたという方も
いらっしゃるかもしれません。
 
チェロよりちょっと小さい楽器で、
おおよそモーツアルトが
生きている辺りまでは周知の楽器でした
 
このヴィオラ・ダ・ガンバもそうですが、
バイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバスなども
ヴィオール属と呼ばれる楽器です
 
また「ガンバ」はサッカーチームの
「大阪ガンバ」と一緒で
イタリア語で「足」を意味します
 
18世紀後半の一時期
このヴィオラ・ダ・ガンバは廃れていってしまいましたが、
その後様々な音楽家がその復活に貢献しています。
彼女もその一人ですね
 
演奏してくださったのは
C.F.アーベルの
「ヴィオラ・ダ・ガンバのための小品集」から抜粋で数曲
 
因みにC.F.アーベル(カール・フリードリッヒ・アーベル)は
1723年~1787年に生きたドイツの作曲家。
J.S.バッハが楽長を務めていたケーテン宮廷楽団の
ヴィオラ・ダ・ガンバの奏者でもありました。
またイギリスに渡って王妃のお抱え室内楽奏者になったり
J.S.バッハの11番目の息子(彼も作曲家)とコラボしたりと
活躍しました。

 

これにて発表会のご報告は終了。

また再来年に本格的発表会を行い

来年はミニ発表会をするつもりです。

 

こちらのブログでは

またピアノのあれこれなど

通常のブログに戻りますので

お楽しみにラブラブ  

 

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