発表会~ゲスト演奏1~ | いずみ先生のひとりごと

いずみ先生のひとりごと

相模原市中央区東淵野辺(最寄駅;古淵)でピアノと音楽の個人レッスンをしている辻田いずみのピアノや音楽についてのブログです。

アロマに包まれてレッスンが受けられる

「香りのピアノ教室」の講師で

アロマセラピスト&ラストーンセラピストでもある

辻田いずみです。

 

此方のブログは毎週木曜日アップでしたが

気まぐれで木曜日以外にも

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(木曜は必ずアップ)

 

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先日、文化の日に行った
ピアノ教室の発表会のプログラムに
いくつかコメントを載せましたので
生徒さんのこれまでの経過とともに
こちらでも一部+αをご紹介してきましたが
本日はゲスト演奏の紹介です。
 
伴奏は引き続きワタクシが
務めさせていただきました、
ソプラノの等々力さんです。
 
彼女は国立音楽大学付属高校から友人で
そういえば一般校での文化祭に当たる芸術祭で、
その委員を一緒に努めた仲でもあります。
(懐かしいな~)
 
そして彼女が親御さんの介護に入る前までは
毎年スキーに行っていた仲でもあります。
(ワタクシと違って小さい頃から
嗜んでいたため、とても上手です)
 
前述のとおり、親御さんの介護をしながらのため
本格的に演奏活動はして
いらっしゃらなかったのですが、
「もったいないビックリマーク」と
ワタクシが引っ張り出してきました(^^)
大学時代から教授をしていらっしゃる
厳しい先生のレッスンも
受けながら歌って頂きましたが、
伴奏合わせをする毎に上手くなっていっている
彼女を見るのも楽しかったです音譜
 
曲目はロッシーニ「粉屋の娘が望むなら」と
シューベルトの「歓喜」
 
ロッシーニのこの曲は極々若いころの作品で、
明るい曲調で粉屋の娘に恋した
男の心情を歌っています。
作詞は不明ですがイタリア人か
もしくはスペイン人でしょう
…こんな歯の浮くようなセリフ…
一途と言えば一途ですが
 
動画は以前にも紹介しましたので
違う方の「粉屋~」を載せました。
 
シューベルトの「歓喜」は
天国はいいところだと聞くが、
愛しい人のいる(名前なんだっけ?)
この世の中の方が
幸せに満ちているという
ちょっと感動する歌詞ではありますが、
楽譜の巻末の訳した方は
「面白みがない」などと表記えー?
…あなたは血も涙もないのかと
ちょっと突っ込みたくなりました
 
因みに当然ではありますが
ロッシーニはイタリア語、
シューベルトはドイツ語で歌われます
 
特にドイツ・リート(リート=歌)は
発音が難しく、
話し言葉とは違った発音を
しなければならないので
それも苦労のひとつではあります
(ワタクシも本格的にはしませんでしたが
一応は経験者)
 
そしてその曲を12月2日(日)の
Xmasイベントinココリア多摩センターでも
演奏しました
やはりワタクシが伴奏。
 
なかなか一般向けに披露しないため
今度はいつになるやらです。
 
そして発表会のご報告は
だいぶ遅くなってしまいましたが
次でラストになります。
 
ではまた次回ラブラブ 
 
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