アロマに包まれてレッスンが受けられる
「香りのピアノ教室」の講師で
アロマセラピスト&ラストーンセラピストでもある
辻田いずみです。
此方のブログは毎週木曜日アップでしたが
気まぐれで木曜日以外にも
アップしていきたいと思います。
(木曜は必ずアップ)
ピアノ上達法は
LINE@にまとめての記載しています。
そしてそこでしか記述していない
上達法もありますので
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先日、文化の日に行った
ピアノ教室の発表会のプログラムに
いくつかコメントを載せましたので
生徒さんのこれまでの経過とともに
こちらでも一部+αをご紹介。
プログラム8番はあいるさん。
習い始めて所謂練習曲から順に
という従来のセオリーをすっ飛ばして
まあまあ弾けたかなくらいで
いきなりショパンの
「子犬のワルツ」を弾いたあいるさん。
ただし彼女は2年をかけて
じっくり研鑽してきました。
せっかちのワタクシからすれば
その忍耐力に感心するばかりです。
発表会直前には
まだミスタッチが多く心配していましたが
本番に強いのかかなり良い出来でした。
彼女が弾いた有名なショパンの「子犬のワルツ」
作品番号ではOP(オーパス).64-1となります。
この曲はショパンの恋人であった
ジョルジュ・サンドの
飼っていた犬の1匹・ディブがモデル。
これは先日のブログでも覚えてほしいといった
「ギャロップ・マルキ」に
出てくるもう1匹のわんこです
先日のブログでも記述しましたが
どんな種類の犬かは記録に残っていません。
ジョルジュ・サンドは
貴族の婦人でもあったことから
当時よく飼われていた室内犬のどれかでしょう。
(とこれも記述しましたね)
子犬の頃から犬を飼ったことがある人は
分かると思いますが
若い頃の犬はよく自分のしっぽを
追いかけまわしてグルグルと自転しています![猫しっぽ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/206.png)
![猫しっぽ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/206.png)
我が家で過去に飼っていたトミーもそうでした
たまにガブっとしっぽを噛んでは
ひっくり返っていました![にやり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/056.png)
![にやり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/056.png)
そんな様子を描いた曲です。
ワルツは1拍目が強拍部の3拍子。
農耕民族である日本人には
なかなか慣れないリズムです。
他にもワルツをレッスンした
生徒さんがいらっしゃいましたが
徹底的にワルツのリズムを体感することも
取り入れていました。
優雅そうに見えても
しっかりと1拍目を押さえないといけないワルツ。
ホントは実際に踊ってみるのもいいのですがね。
上記写真は Instagram
在りし日の愛犬トミー
確か母が寒くなるからと言って
着なくなったトレーナーを着せ
取れるといけないからと
布団ばさみを胴体に…
なので凄いかっこうです![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
ではまた次回![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
~楽しくなるような精油~
オレンジスイート、シナモン、レモン、
ペパーミント、甘夏、グレープフルーツ、ハッカなど
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