発表会プログラム8番 | いずみ先生のひとりごと

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相模原市中央区東淵野辺(最寄駅;古淵)でピアノと音楽の個人レッスンをしている辻田いずみのピアノや音楽についてのブログです。

アロマに包まれてレッスンが受けられる

「香りのピアノ教室」の講師で

アロマセラピスト&ラストーンセラピストでもある

辻田いずみです。

 

此方のブログは毎週木曜日アップでしたが

気まぐれで木曜日以外にも

アップしていきたいと思います。

(木曜は必ずアップ)

 

ピアノ上達法は 

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上達法もありますので

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先日、文化の日に行った
ピアノ教室の発表会のプログラムに
いくつかコメントを載せましたので
生徒さんのこれまでの経過とともに
こちらでも一部+αをご紹介。
 
プログラム8番はあいるさん。
習い始めて所謂練習曲から順に
という従来のセオリーをすっ飛ばして
まあまあ弾けたかなくらいで
いきなりショパンの
「子犬のワルツ」を弾いたあいるさん。
 
ただし彼女は2年をかけて
じっくり研鑽してきました。
せっかちのワタクシからすれば
その忍耐力に感心するばかりです。
 
発表会直前には
まだミスタッチが多く心配していましたが
本番に強いのかかなり良い出来でした。
 
彼女が弾いた有名なショパンの「子犬のワルツ」
作品番号ではOP(オーパス).64-1となります。
 
この曲はショパンの恋人であった
ジョルジュ・サンドの
飼っていた犬の1匹・ディブがモデル。
これは先日のブログでも覚えてほしいといった
「ギャロップ・マルキ」に
出てくるもう1匹のわんこです
先日のブログでも記述しましたが
どんな種類の犬かは記録に残っていません。
ジョルジュ・サンドは
貴族の婦人でもあったことから
当時よく飼われていた室内犬のどれかでしょう。
(とこれも記述しましたね)
 
子犬の頃から犬を飼ったことがある人は
分かると思いますが
若い頃の犬はよく自分のしっぽを
追いかけまわしてグルグルと自転しています猫しっぽ
 
我が家で過去に飼っていたトミーもそうでした
たまにガブっとしっぽを噛んでは
ひっくり返っていましたにやり
 
そんな様子を描いた曲です。
ワルツは1拍目が強拍部の3拍子。
農耕民族である日本人には
なかなか慣れないリズムです。
 
他にもワルツをレッスンした
生徒さんがいらっしゃいましたが
徹底的にワルツのリズムを体感することも
取り入れていました。
 
優雅そうに見えても
しっかりと1拍目を押さえないといけないワルツ。
ホントは実際に踊ってみるのもいいのですがね。
 
上記写真は
在りし日の愛犬トミー
確か母が寒くなるからと言って
着なくなったトレーナーを着せ
取れるといけないからと
布団ばさみを胴体に… 
なので凄いかっこうですあせる
 
ではまた次回ラブラブ
 
~楽しくなるような精油~
オレンジスイート、シナモン、レモン、
ペパーミント、甘夏、グレープフルーツ、ハッカなど
 

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