結果が出なくても努力は無駄じゃない | いずみ先生のひとりごと

いずみ先生のひとりごと

相模原市中央区東淵野辺(最寄駅;古淵)でピアノと音楽の個人レッスンをしている辻田いずみのピアノや音楽についてのブログです。

アロマに包まれてレッスンが受けられる

「香りのピアノ教室」の講師で

アロマセラピスト&ラストーンセラピストでもある

辻田いずみです。

 

平昌オリンピックは

感動や興奮の連続です。

昨日は出張の仕事から帰ってきて

次のピアノのレッスンまで

スノーボードのハーフパイプ予選を

ついつい見入ってしまいました。

 

注目は日本人選手もさることながら

王者といわれるショーン・ホワイトの

パフォーマンス。

レッスンの時間になってしまったため

予選2回目は見れませんでしたが

流石といった感じで感嘆してしまいました。

 

再放送かダイジェストをしないかなぁと

思っていますが

ダイジェストは日本人選手しか

扱わないですものね。

そういうところが残念。

 

とついついオリンピックの話題になりますが

学ぶところはその努力。

人より抜きんでることが

どんなに大変な努力が必要か

青春時代をピアノに捧げてきた

ワタクシにもちょっと分かるので

そこは感動してしまいました。

 

そして必ず通るのが挫折。

不調の時はどうやっても抜け出せなくて

でも何かのきっかけや転機で目が開く。

これがあると辞められなくなります。

やはり好きなんだなぁと。

 

ピアノとかスポーツに限らず

なんでもそうですが

人間失敗や挫折は経験しておくべきです。

そこから抜け出せた人間は強いです。

 

そして努力はその結果が失敗であっても

無意味のようでいて

何年後、もしかしたら何十年後に

実は無意味じゃなかったと

思う瞬間が必ずあります。

 

自分のペースで

出来るだけ前を向いて

(たまには後ろ向きでもいいと思います)

進んでいけることが

人生を楽しく生きるコツかと思います。