早春賦 | いずみ先生のひとりごと

いずみ先生のひとりごと

相模原市中央区東淵野辺(最寄駅;古淵)でピアノと音楽の個人レッスンをしている辻田いずみのピアノや音楽についてのブログです。

アロマに包まれてレッスンが受けられる

「香りのピアノ教室」の講師で

アロマセラピスト&ラストーンセラピストでもある

辻田いずみです。

 

 昨日今日と少し暖かい日が

続いています。

 

そこで思い付くのは

昨秋の歌碑巡り旅行の

初日で訪れた歌碑の

「早春賦」

 

以前もご紹介しましたが、

改めて動画を再アップしました。

歌詞は以下の通り音譜

 

雪山 雪山 雪山 雪山 雪山 雪山 雪山 雪山 雪山

早春賦(そうしゅんふ)

作詞;吉丸一昌/作曲;中田章

 

春は名のみの 風の寒さや

谷の鶯(うぐいす) 歌は思えど

時に非(あら)ずと 声も立てず

時に非(あら)ずと 声も立てず

 

氷溶け去り 葦(あし)は角(つの)ぐむ

さてはときぞと 思うあやにく

今日も昨日も雪の空

今日も昨日も雪の空

 

春と聞かねば 知らでありしを

聞けば急かるる 胸の思いを

いかにせよとの この頃か

いかにせよとの この頃か

山② 山② 山② 山② 山② 山② 山② 山② 山②

 

最近よく口ずさんでしまう歌でもあります。

まだまだスキー&スノボをしたいですし

春は花粉症があるので

自分の健康のためには

待ち遠しくはないのですが

やはり春の美しい風景は

楽しみでもあります。

 

この歌詞もそんな様子が

ありありと描かれていて

とても惹かれる曲です。

 

それにしても秋の旅行は楽しかったなぁ~

また長野にはスキースノボ以外で

訪れたい場所ですラブラブ