11月11日生まれ | いずみ先生のひとりごと

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相模原市中央区東淵野辺(最寄駅;古淵)でピアノと音楽の個人レッスンをしている辻田いずみのピアノや音楽についてのブログです。

≪11月11日生まれの音楽家たち≫
今日は1が並ぶ日ですので
様々な記念日となっていますが、
一番有名なのが
ポッキー&プリッツの日でしょうか。

最近はお菓子も
季節限定品があり 
先日はサツマイモのプリッツを
食べましたウインク
美味しかったです。
次は何が発売されるかしら口笛

では本日分をどうぞラブラブ
 
音譜曽根麻矢子(そねまやこ)
  1964年11月11日~(現在52歳)
  日本;東京
  チェンバロ奏者。
 
  桐朋学園大学附属高等学校のピアノ科を卒業していますが、
  在学中にチェンバロに魅せられ学び始めます。
 
  1986年にブルージュ国際チェンバロ・コンクールで入賞し、
  そのときの審査員の一人であったスコット・ロス氏に学びます。
 
  その後彼の遺志を継ぐものとして
  フランス一のレーベルであるエラート社の
  専属アーチスト(日本人としては初)となります。
 
  また日本でも多くコンサートなどを開き、
  フランスと日本の行き来をしているようです。
 
  ところでチェンバロという楽器ですが、
  ピアノが主流になる前にはメジャーな鍵盤楽器でした。
  演奏法は専門ではないためはっきり分かりませんが、
  ピアノが張られた2~3本の弦をハンマーで叩くのに対し、
  鳥の爪でひっかくというのが特徴です。
  知り合いのチェンバロ奏者に以前聞いたところ、
  強弱はピアノほどではありませんが出来るのだそうです。
  指での操作ではなく、チェンバロ側の操作だそうで
  引っかく弦の数を調整するということのようです。
 
  バロック音楽には欠かせない存在ですので、
  その時代の音楽をタイムスリップしたように聞きたいのであれば
  バッハやラモーなどはチェンバロ演奏で聞くのがいいでしょう。
 
  現在は上野学園の教授だそうです。
 
  コンサート情報などは
  公式ホームページにて。
  本日は名古屋で
  レクチャーコンサートがあるようです。
 
  曽根麻弥子公式ホームページ
音符 デコメ絵文字 音符 デコメ絵文字 音符 デコメ絵文字 音符 デコメ絵文字 音符 デコメ絵文字 音符 デコメ絵文字 音符 デコメ絵文字 音符 デコメ絵文字 音符 デコメ絵文字 音符 デコメ絵文字
音譜中西圭三(なかにしけいぞう)
  1964年11月11日~(現在52歳)
  日本;岡山
  ミュージシャン。
 
  大学在学中にシンガーソングライターの池田聡に出会い、
  コーラスとしてコンサートツアーに参加したのが
  この世界に入るきっかけになったようです。
 
  その後中山美穂やZOOなどに
  楽曲提供はしていましたが、
  本人が歌手としてデビューしたのは1991年のこと。
 
  翌年には日本レコード大賞作曲賞を受賞、
  また第43回NHK紅白歌合戦にも出場しています。
 
  プライベートでは1998年に
  女優の高樹沙耶と結婚していますが、
  2年後に離婚をしています。
  (最近その方は事件を起こして話題になりましたね)
 
  2005年には子供番組にも進出していました。
  以前NHKの「みんなのうた」で
  「君へのファンファーレ」をたまたま見て、
  面白い曲だなぁと思っていたら
  彼が作詞をしていました。
 
  その曲はありませんが、「みんなのうた」のサイトでは
  以前放送した曲などの動画もありますので、
  是非ご覧ください。
  懐かしい曲も最近のクオリティの高いアニメーションと
  なかなかいい曲もあります。
  (「少年と魔法のロボット」がちょっとホロリ。
  またゆずの「友~旅立ちの時~」もよかったです)
 
  コンサートは定期的に行っているようで
  来年2017年1月までの情報が
  ホームページには載っていました。
 
  中西圭三公式ホームページ