≪8月20日生まれの音楽家たち≫
今月末までは音楽祭出場者応募が
少ないので
(応募少数の場合は次回から無期限延期。
今のところ延期する気満々)
ほぼこの記事をも
掲載させていただきます。
音楽ジャンルは問いません。
ジャズ、ロック、民族音楽など
なんでもござれです
(ただし会場の都合で
和太鼓の大はNG)
年齢性別国籍も問いません。
お教室の発表会替わりなどにもどうぞ。
(ワタクシの教室では
それも兼ねています)
詳しくはワタクシのホームページの
音楽のごった煮と称した
「オジヤ音楽祭」のページにて。
ではお待たせしました
本日分をどうぞ
ジェームス(ジェームス・パンコウ;James Pankow)
1947年8月20日~(現在69歳)
アメリカ;セントルイス
ミュージシャン。
本名;James Cater Pankow。Chicagoのメンバー
8歳でトロンボーンを始めますが、
高校でブラスバンドを教えていた
父親の影響もあったようです。
また現在ではトロンボーン奏者としての
彼が有名ですが、サクソフォン、ドラム、
ギターをも演奏するとのこと。
更にロックバンド・シカゴにては
作曲をも手掛けているそうです。
ところでシカゴは総勢何人いるのでしょうか?
とりあえず、
公式ホームページでは8人の写真がありましたが・・・
よく定期的に来日する彼らですが
昨年2015年来日し、現在は
アメリカツアーが中心のようです。
Chicago公式ホームページ【英語】
ロバート(ロバート・プラント;Robert Anthoniy Plant)
1948年8月20日~(現在68歳)
イギリス;ウエスト・ブロムウィッチ
ミュージシャン。
元レッド・ツェッペリンのヴォーカル
レッド・ツェッペリンを知らない
ロック好きはまずいないでしょう。
1968年からジョン・ボーナムが亡くなる
1980年まで活動をしていたバンドで、
今までに12のアルバムを出しています。
メンバーはジミー・ペイジ、ロバート・プラント、
ジョン・ポール・ジョーンズ、ジョン・ボーナム。
ジャンルとしてはハードロックの
部類に入るのでしょうが、
ジョン・ボーナムの叩き出す
リズムや中東風のメロディーなど
必ずしもハードロックではないような気がします。
またロバートの歌も独特で、
声量、声域とも驚くばかりです。
カラオケなどでも彼の歌を
こなすことはほぼ無理でしょう。
しかし最近では長いツアー生活や不摂生のため、
高音域は出なくなり
味のあるブルースを歌っています。
ソロアルバムでは「Now and Zen」がお勧め。
「Heaven Knows」などは
その中でもお気に入りの一つです。
2014年のサマーソニックに出演しましたが、
今年のこれからの来日公演はありません。
ヨーロッパが中心のようです。
…髭ずらおっちゃんになったのは
ショッキングでした…
ロバート・プラント公式ホームページ【英語】
林哲司(はやしてつじ)
1949年8月20日~(現在67歳)
日本;静岡
ミュージシャン。
「悲しみが止まらない」「悲しい色やね」
「天国に1番近い島」など
1972年にシンガーソングライターとして
デビューしますが、
どちらかというと
他のミュージシャンに音楽提供をしたり、
音楽プロデューサー、
音楽監督の方が才があったようです。
上記の曲以外にも
映画「ハチ公物語」「人生は上々だ」
「釣りバカ日誌13」などが
知られているかと思います。
また清水エスパルスの応援歌を
作るにとどまらず、
サッカー雑誌にコラムを持つ
サッカー通でもあります。
2015年にはアニメのアイドルグループものの
楽曲を担当したようです。
今年2016年は海外アーチストの
プロデュースをしたようです。
詳細はホームページでご確認を。
林哲司公式ホームページ