7月26日生まれ | いずみ先生のひとりごと

いずみ先生のひとりごと

相模原市中央区東淵野辺(最寄駅;古淵)でピアノと音楽の個人レッスンをしている辻田いずみのピアノや音楽についてのブログです。

≪7月26日生まれの音楽家≫
いよいよ7月も残すところ
一週間を切ってしまいました。

昨年は今頃耳に菌が入って
大変な思いをしていましたが、
今年は何とか健康で
過ごせています。
有り難いことです。

では本日分をどうぞラブラブ

音譜ミック(ミック・ジャガー;Mick Jagger)
  1943年7月26日~(現在73歳)
  イギリス;ダートフォード
  ミュージシャン。
  本名;Michael "Mick" Philip Jagger
  ローリングストーンズのリードシンガー

  10代でロックに目覚め、
  18歳の時にローリングストーンズの
  ギタリストとなるキース・リチャーズに出会います。

  奨学金を貰って大学に通っていたというミック。
  プロのミュージシャンになるには
  かなりの決心があったといいます。

  結成後も波乱万丈なバンドで、
  麻薬所持で警察のお世話になったり、
  メンバーの死に直面(ブライアン→プールで1969年に、
  イアン→心臓発作で1985年に死亡)、
  また警備に雇った男が
  殺人事件を起こしたりと
  話題に事欠きません。

  ミック自身も1969年の麻薬所持での
  有罪判決のため日本に入国できず、
  1972年の公演が中止になりました。

  結局日本公演は1990年まで
  待たなければならず、
  しかしその際には10日間
  東京ドームでの公演でしたが
  チケットの売れ行きが凄まじく、
  すべてのチケットが売り切れはもちろん、
  各スポンサーでも
  獲得が不可能という事態でした。

  またマスコミを賑わせたのは
  数々の恋人やその子供についての
  裁判にまで至ったことと、
  結婚と離婚を繰り返していることでしょう。
  確か50代頃におじいちゃんになったというのを
  以前のニュースで聞いたような気がしますが、
  それよりも驚きはつい先日のニュース。
  なんと73歳にしてまた子供が生まれるとか。
  孫より年下の子供って…

  そういえば気になっていたこと。
  それはあのべろ出し唇の
  トレードマークの由来。
  なんでもミック自身の唇を
  デフォルメしてデザインしたとか。
  …あのロゴでくちびるお化けの
  デベロンを思い出しました…
  (知っている方はいるかしらはてなマーク)

  また変わった話題をば。
  彼が応援したチームは何故か負けるとか。
  前回のワールドカップでも、
  2014年のワールドカップでも
  ブラジルを応援していたそうです。

  彼の周りの話題としては
  2014年3月に長年ローリングストーンズの
  ファッションデザイナーであり、
  またミックの恋人でも会った
  ローレン・スコット女史が自殺。
  そのためその直後のオーストラリアと
  ニュージーランドの公演は
  ミックが茫然自失状態だったため延期に。

  2016年の情報としては
  ニューヨークとロンドンで
  ストーンズ展が開催。
  10月はツアーだそうです。
  来日は…ないようです。

  ミック・ジャガー公式ホームページ【英語】
  ローリングストーンズ公式ホームページ【英語】
音符 デコメ絵文字 音符 デコメ絵文字 音符 デコメ絵文字 音符 デコメ絵文字 音符 デコメ絵文字 音符 デコメ絵文字 音符 デコメ絵文字 音符 デコメ絵文字 音符 デコメ絵文字
音譜ロジャー(ロジャー・テイラー;Roger Taylor)
  1949年7月26日~(現在67歳)
  イギリス;キングス・リン
  ミュージシャン。クイーンのドラマー

  8歳の時にウクレレとギターに興味を持ち、
  11歳で聖歌隊に入隊、
  12歳のときにドラムを始めたといいます。

  1968年に学校で「ドラム求む」の掲示板を見て、
  ブライアン・メイらと共に
  クイーンの前身である「スマイル」を結成。
  1970年にティムの代わりに
  フレディ・マーキュリーが加入したことで
  クイーンの歴史が始まることとなりました。

  またソロ活動も盛んに行い、
  フレディ存命・逝去後の
  双方共にアルバムを出しています。
  更にチャリティへの参加やクイーンの再始動など
  これからも活躍してくれることと思います。

  近年の情報はあまりありませんが、
  息子のルーファスもドラマーで
  「ザ・ダークネス」というバンドに加入したとか。
  一緒にプレイする映像も
  記事になっていました。

  更に次女はモデルをしているとかで
  海外の雑誌にはよく載っているようです

  ロジャー自身の活動はあまり見えてきませんが、
  一応公式ホームページを載せておきます。

  ロジャー・テイラー公式ホームページ【英語・音量注意】