昨日はイヤーキャンドル講座に
行ってきました。
ストーンをも使った施術になります。
理論などもきちんとしていて、
今まで行ってきた施術に
プラスできそうです。
今度アメリカ先住民、
サンテ族シャーマンであらせられる
ジェニー先生にお会い出来るのは
土曜日に行われる
日本語版の本の出版記念パーティ。
お風邪が治っていらっしゃると
いいのですが
では本日分をどうぞ
瀬戸口藤吉(せとぐちとうきち)1868年6月29日～1941年11月8日(享年73歳)
日本；鹿児島
作曲家。「愛国行進曲」など
当然ワタクシ目も生まれていない時期ですので、
戦時下でよく歌われたという
「愛国行進曲」なるものを知りません。
(どこかに楽譜はあると思いますが…)
鹿鳴館があった頃には
ダンスのためのピアノ伴奏を
務めていたとのことです。
音楽の方も最近では様々なジャンルが
ＣＤ化されていますので、
どこかでお目にかかれるかも
しれませんね。
バーナード(バーナード・ハーマン；Bernard Herrmann)1911年6月29日～1975年12月24日(享年64歳)
アメリカ；ニューヨーク
作曲家。
映画「めまい」「北北西に進路をとれ」「市民ケーン」など
彼は主にヒッチコックの映画を
手掛けたことで有名です。
(彼の映画にも出ています。
分かった方はすごい
)幼い頃からヴァイオリンを始め、
天才といわれたそうですが、
癇癪持ちだったようで教師と
口論になるとヴァイオリンで
教師の頭を殴ったとか。
(物は大事にしなければなりません
って
そっち)ジュリアード音楽院卒業後は
指揮者として様々な録音も残しています。
間宮芳生(まみやみちお)1929年6月29日～(現在87歳)
日本；北海道
作曲家。
「尺八のためのプレリュード」、
「セロ弾きのゴーシュ」、「火垂るの墓」など
「火垂るの墓」の曲を作ったといえば
「ああ」と思う方もいるかもしれません。
現在東京芸術大学である
東京音楽学校作曲科を卒業、
外山雄三や林光らと共に「山羊の会」を結成します。
合唱曲なども作った彼ですが、
やはり映画などの作品の方が
皆さんには馴染みがあるかもしれませんね。
因みにピアノ曲も実は多くあります。
以前弾いたことがあるのは
「ピアノのための6つの前奏曲」の1曲、
「トナカイの冬のヨーイク」
他の曲でも日本民謡をベースにしたりと
なかなかに面白い曲です。
ご高齢でありながらも
昨年2015年4月には
水戸で企画構成や語りも含めた
コンサートを行っています
ペイス(イアン・ペイス；Ian Paice)1948年6月29日～(現在68歳)
イギリス；ノッティンガム
ミュージシャン。
本名；イアン･アンダーソン･ペイス。
ディープ・パープルのメンバー
彼のリズム感は父親が
舞踏音楽家であったことから
幼い頃からの刷り込みかもしれません。
1964年から本格的にバンド活動を始め、
ディープ･パープルへは1968年から参加。
1976年の解散後もバンド活動は続けますが、
また世界的に露出度が高くなるのは
1980年から参加したホワイト･スネイクでしょう。
しかしそこにも2年しかおらず、
ゲイリー･ムーアバンドに参加した後、
再結成したディープ･パープルに落ち着いています。
(そういえばポール・マッカートニーの
アルバムに参加することもありました)
またデープ・パープル解散後に
組んだバンドでは長くデープ・パープルのメンバーだった
ジョン・ロードと一緒にプレイし、
癌研究のための資金を募る団体(奥さんが運営)が
開催するライヴにも出演してきましたが、
ジョンが2012年に癌で他界、
以後そのバンドでのプレイは無くなったようです。
そのジョンとは親戚になるでしょうか。
ジョンとイアンの奥さんとは双子の姉妹だそうです。
音楽の話に戻ります。
楽器は日本のパール社のドラムを愛用し、
左利きのため普通とは
逆の配置をしていることも特徴。
もしビデオクリップなどの映像を見る機会がありましたら、
それもチェックしてみてください。
今年の情報は特になりません。
昨年にライヴを行ったようではありますが。
逆に知っていらっしゃる方、
教えてください。