昨日月に1度の
フィンランド語講座に
行ってきました。
主に本を読むクラスです。
文法はほぼ飛ばして
勉強してきたため、
最近になって
ようやく分かってきた感じです
![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
何でもそうですが、
意外と習うより慣れろタイプを
実感する瞬間です。
…それにしても
フィンランド語は難しい…
では本日分をどうぞ
![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
![音譜](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
1933年6月26日~2014年1月20日(享年80歳)
イタリア;ミラノ
指揮者。
彼の父親は高名なヴァイオリニストで、
ヴェルディ音楽院の校長も務めました。
そのためか彼自身も同音楽院で学び、
その後ウィーン国立音楽アカデミーにて
指揮を学びました。
指揮者デビューは1959年、
1968年にミラノ・スカラ座の指揮者になり
1972年音楽監督、
1977年には芸術監督に就任します。
1979年はロンドン交響楽団の首席指揮者、
1983年に音楽監督を務めます。
カラヤンの後任として
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の
芸術監督となるのは1990年のこと。
2002年まで続けていました。
2000年には胃がんで倒れましたが、その後復帰。
本業の指揮のみならず、
若者の育成や様々な国での活動をしました。
真面目な中にも情熱がしっかりと感じられる
指揮をする彼にはまだまだ長生きして欲しかったのですが、
再発でしょうか、
胃がんのため2014年1月20日に永眠しました。
もちろん彼の公式ホームページはありませんが
足跡などを詳しく描いたHPがありますので
記載しておきます
Claudio Abbado 資料館