≪6月15日生まれの音楽家たち≫
コーラスの講師をしている施設で
アロマテラピーの講師も
来月からすることになりました。
いろいろ手作りしたり
ハンドトリートメントしたりと
考えています。
楽しみです
では本日分をどうぞ
グリーグ(エドヴァルド・グリーグ;Edvard Hagerup Grieg)
1843年6月15日~1907年9月4日(享年64歳)
ノルウェー;ベルゲン
作曲家。
組曲「ペール・ギュント」、叙情小曲集など
小さな蛙の置物や子豚のぬいぐるみを愛した
小柄の作曲家グリーグは
その可愛らしい(?)性格からは
ちょっと想像もつかない壮大な曲を作曲しました。
しかしそれは雄大な自然と
そこに生きる様々な生き物への愛情から
生まれたものかもしれません。
またその叙情的な作品から
「北欧のショパン」などとも呼ばれています。
奥さんも優秀な歌手であることから
歌曲も数多く作曲しています。
中にはアンデルセンの歌詞による曲もあります。
彼は現在、妻であるニーナとともに
ベルゲンにある墓地に葬られています
ジョージ川口(じょーじかわぐち)
1927年6月15日~2003年11月1日(享年76歳)
日本;京都
ミュージシャン。本名;川口譲二
父親もジャズの道に進んでいたことから、
戦後も米軍のクラブなどで
演奏活動を始めていました。
ジャズを日本に普及させるのに
多大な貢献をした人物ではありますが、
「ほら吹き」で有名な人物でした。
その嘘を真に受けたマスコミ関係者が
ジャズ史に記載してしまったという
エピソードまで残っています
彼は現在多磨霊園に
眠っているらしいです。
霊園のHPに葬られている
著名人のコーナーに記載されていました。
興味がある方がいらっしゃるかは分かりませんが、
「地元だ!」という方で興味がある方は
チェックしてみては