昨日はどちらかというと
セラピストとして
BWJへ行ってきました。
ピアノ教室にも関連するとしたら
ルームフレグランスや
作曲家シリーズの精油ゲットでしょうか。
今後のお教室をお楽しみに
一日中歩き回って
まだ疲れていますが。
(1万７千歩
)では本題の本日分をどうぞ
リック(リック・ウェイクマン；Rick Wakeman)1949年5月18日～(現在67歳)
イギリス；ミドルセックス
ミュージシャン。
イエスのキーボード奏者。
イエスのキーボード奏者としましたが、
1971年イエス加入→1974年脱退→1976年再加入と
脱退と加入を繰り返している
落ち着きのない(？)彼であります。
クラシック畑だった彼は
その作り出すメロディーの要所要所に
それが見え隠れし、
キース・エマーソンと並ぶ
キーボード奏者のスターですが、
人柄というか、性格に問題があるのか
上記のように脱退と加入を
繰り返す結果となってしまいます。
有名な話はコンサートでの演奏中に
カレーライスを食べたり、
ビールを飲んでいたということでしょうか。
またフリーメイソンの会員でもあるそうです。
(秘密結社と言われていますが、
名前は結構知られるようになりました。
活動の詳細は分かりませんが
表立っては慈善活動でしょうか。
遡れば古代エジプト時代の石工の集団とか。
モーツアルトからケネディ、
近いところでは鳩山一郎もそうです。
基本的に女性は入れません。
…確か記憶によれば
入会の儀式が全裸で何かするとか何とか…)
本国イギリスではミュージシャンとしてではなく、
司会者、コメンテーター、
はたまたコメディアンとしての方が
知名度が高いようです。
今年の音楽活動の情報は今のところ特にないようです。
が、今年の初めにデヴィッド・ボウイが
亡くなったことで
追悼の弾き語りをした映像を
公開したことがニュースになっていました。
飯島真理(いいじままり)1963年5月18日～(現在52歳)
日本；茨城
ミュージシャン。
国立音楽大学在学中に
「超時空要塞マクロス」での
準主人公役として声優デビューしたことが
芸能活動を始めるきっかけになりました。
(彼女が在学中、
同じ大学にいましたが
見かけることはなかったですね…)
その中での役が歌手ということで、
歌った歌「愛・おぼえていますか」が
ヒットしました。
ちなみに作詞は「ドナドナ」の
訳詩で知られる安井かずみさん、
そして作曲は安井さんの夫の
加藤和彦さんです。
(お二人とも既に鬼籍の方です)
そのキャラクターのイメージが
アニメが終了後も長く続いてしまって、
大変苦労したようです。
その後はNHKの番組のOPや
ゲーム音楽などにも活躍の場を広げました。
更に活動をアメリカでもしていて
(離婚しましたが、
元夫がアメリカ人であった影響でしょう)、
ビーチボーイズのアルバムに参加したり、
英語版マクロスの同じ役で
声優を務めたりなどの活躍も見られます。
(ゲームでのマクロスの同役で出演)
2001年のアルバムでは
TOTOのスティーヴ・ルカサー、
マイク・ポーカロ、
サイモン・フィリップスと
豪華メンバーが参加しています。
私生活では上記にも少し書きましたが、
アメリカ人の音楽プロデューサーと結婚し、
双子の男の子を出産。
その後離婚しています。
その息子と共演したという話も聞いています。
今年もちょくちょくコンサートをしているようです。
詳細は公式ホームページをご覧ください。
英語サイトですが、日本での公演は日本語で書かれています。
(ちょっと動作が遅いです)
飯島真理公式ホームページ
槙原敬之(まきはらのりゆき)1969年5月18日～(現在47歳)
日本；大阪
ミュージシャン。本名；槙原範之
あまりJ-POPは聴かないため
詳しくは知りませんので
「自分の方がよく知っている！」という方。
ご容赦を。
桑田圭介に憧れて
同じ大学に進むも
歌手生活が忙しくなり中退。
オリジナル曲のほとんどの作詞・作曲また編曲に
至るまでこなしているという
本当に才能ある人だと思われます。
ところが1999年に覚せい剤取締法違反で
逮捕されるという事件を起こします。
その後は「世界で一つだけの花」など
今まで恋愛ものばかりだった
彼の作品とはガラッと変わった曲を
かくようになりました。
これは調べてみて分かったのですが、
美輪明宏さんの著書や
「ヨイトマケのうた」に影響されたとのこと。
これからは偽りのものに影響されず、
いい曲をもっともっと書いて欲しいものですね
とだいぶ前に書いたのですが、
またその後もやってくれました…
今度は「偽りのもの」ではありませんが、
やはり後味の良くないこと。
某漫画家さんと揉めた出来事です。
大好きな漫画家さんだったので
ちょっと嫌な気分になりました。
より大人な方の方が
陳謝して終息に到りましたが、
そんなに喧嘩腰になるのはどうかと。
ちょっと残念な人という
印象がついてしまいました。
今年は特にコンサートツ情報は
今のところありません。
森山良子さんのアルバムに
参加したくらいでしょうか。
ただすぐに情報もアップされるかと
思いますので
気になる方はホームページをチェック
槇原敬之公式ホームページ