<3月26日生まれの音楽家>
最近あまりたくさんは
しなくなりましたが
懸賞に応募するのも
大好きです。
今までで当たったもので、
印象的なモノ。
ブランドバッグ、
パーテーション
化粧品セット、
松阪牛のハンバーグ、
珊瑚のネックレス、
ムーミングッズなど。
そして昨日は
肉と野菜のセットが
当たりました
いろいろ当たりましたが、
そういえば現金と旅行は
当たったことがない。
ホントに当選者を
出しているのかなぁと
ちょっと疑問に
思っています。
では本日分をどうぞ
ブーレーズ(ピエール・ブーレーズ;Pierre Boulez)
1925年3月26日~2016年1月5日(享年90歳)
フランス;ロアール
作曲家&指揮者。
2台のピアノのための「ストリクチュール」
「メサジェスキス」など
今年初めに入ってきた
音楽家の訃報が彼でした。
年齢的なことを言えば
寿命でしょうが
(ただし死因は公表されていない)
ショックでした。
…その後もミュージシャンの
訃報が続きましたね…
彼の場合どちらかというと
指揮者としての方が
知られているかもしれません。
ワタクシも何か
彼の指揮のCDを何枚か持っています。
しかし作曲家としてもこれまた面白く、
現代音楽大好き人間ならば
嵌るかと思います。
確かこちらも「何かCD持っていたなぁ」と
探してみたところ、
ピアノソナタが見つかりました。
人物としてはやはり音楽家独特の
拘りを持っていて、
自分の名前の発音だとか、
シュトックハウゼンは好きだけれど、
ノーノは嫌いといった風。
それでこそ音楽家!と言わざるを得ません。
それの一環でもありましょうか。
偶然性の音楽に共感するものの、
ジョン・ケージのように
不確定要素が多い偶然性の音楽ではなく、
作曲家の管理の下
(という表現が正しいか分かりませんが)の
偶然性の音楽であるべきと
考えているようです。
ワタクシ個人としては
どっちもありですがね。