1月7日生まれ | いずみ先生のひとりごと

いずみ先生のひとりごと

相模原市中央区東淵野辺(最寄駅;古淵)でピアノと音楽の個人レッスンをしている辻田いずみのピアノや音楽についてのブログです。

1月7日生まれの音楽家
七草です。
本来はお節で贅沢した胃袋を
休めるため、七草粥を食べます。

芹、なずな、ごぎょう
はこべら、ほとけのざ、
すずな、すずしろ。

以上の草を入れたのが
本来の七草ですが、
現在では代用品や
他の食材を入れることが
多いでしょう。

では胃腸を整えつつ
本日分をどうぞドキドキ

音譜プーランク(フランシス・プーランク;Francis Poulenc)
  1899年1月7日~1963年1月30日(享年64歳)
  フランス;パリ
  作曲家&ピアニスト。
  オペラ「カルメル派修道女の会話」、シンフォニエッタ、
  六重奏曲、「小象ババールのお話」など

  彼を含め、ルイ・デュレ、アルチュール・オネゲル、
  ダリウス・ミヨー、ジェルメーヌ・タイユフェール、
  ジョルジュ・オーリックを「フランス6人組」と呼びます。

  始めは母親からピアノの手ほどきを受け、
  その後スペインのピアニスト、リカルド・ピニェスに師事します。

  それから作曲家に転向をします。
  後に「モーツアルトの再来」とまで称されます。

  彼の曲というと管弦楽や
  宗教色の濃いイメージがありますが、
  ジャズやタンゴの要素も取り入れたため
  独特の曲調になっています。