テーマは「夏の風物詩」
よくよく曲を知れば決して夏の曲とは言い切れないものもありますが…
プログラム
きらきら星変奏曲 K.265 作曲;ヴォルフガング・アマデウス・モーツアルト
真夏の夜の夢 作品21より 「スケルツォ」
作曲;ヤコブ・ルードヴィッヒ・フェリックス・メンデルスゾーン・バルトルディ
編曲セルゲイ・ヴァシリエヴィッチ・ラフマニノフ
ミュージカル「ポーギーとベス」より「サマータイム」
作曲;ジョージ・ガーシュイン
映画「菊次郎の夏」より「Summer」 作曲;久石譲
舞踏音楽「恋は魔術師」より「火祭りの踊り」 作曲マニュエル・デ・ファリャ・イ・マテウ
前奏曲曲集第2巻 第12曲「花火」 作曲;クロード・アシル・ドビュッシー
プログラム6番目は「花火」です。
7月のパリ祭をモチーフにしているのですが、
出だしはワタクシのイメージとしては線香花火でしょうか。
火花が散る様子を「よくぞ表現した」と絶賛したくなります。
ラスト近くではまぎれもなく打ち上げ花火
そしてフランス国家「ラ・マルセイエーズ」が聞こえてくる、と
どこの曲紹介にもあるのですが…
ちょっと曲は違うかな、それとも変奏曲にしてるかと思うくらいの感じですね。
こんなことでコンサートは終わりました。
また記述忘れていましたが、
暑くなりそうでしたのでタオルと洗面器を用意して貰い、
ハッカの精油を持ちこんで冷湿布を楽しんでもらいました