空から舞い降り、海から旅立つ。  | aqua*rera 水と風の祈り ~In The Beautiful One World ~                 蓮もにあ ∮聖なる調和から生まれる所∮
ちかぢか、門司へ 行くのだろう、と
予感はあったものの

先週 急に訪ねることになり
とんぼ帰りで いってきました

出発は
曇り空の関空でしたが

みるみるうちに
青空での飛行となりました

目的地へ そのまま 明るい時間に着地するのは
国際線では初めてのことでした

この 1時間のフライトの中で
静かな感動の連続でした
ほんと、この性質体質ってお得ね♪ 

もちろん 海や空の青 雲のアート世界は
いうまでもなく すばらしかったのですが

自分でも予想していなかったところで
今回は とっても響くものがありました

淡路島って ほんとうに こういう形だったんだぁ とか
四国って ほんとうに こんな 形してたんだかぁ とか

島の 海岸って
青の濃淡が たまらなく。。。こんなにきれい。。。 とか

そんな 当たり前とされていることを
やっぱり そうなんだよなぁと いちいち 感動してました

※地形を地図に表現した方の発想に
  さらに興味がわきました^^
  大きくサポートされていたことでしょうね!
  そして その中で 歩き続けられていらっしゃったのですね。。。

たとえ 飛行機の窓越しだとしても
実際に 自分の目で観て 感触というのは

なにより 刻まれます

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明らかに 何かしらのガイドとともに出発するときは

合理性より

たどるところを
たどる ことが目的なので

後から 頭で考えると
なんて 遠回りしてたんだろうとおもうこともしばしば^^;

空でも いろいろ ダウンロードされ
ながらも

自分がやっぱり心引かれる景色に
しばし 戻ることもできるという

しっかりギフトのつまった
とんぼ帰りでした^^

いま 特に こうやって あちこちと
動いてる 新しい波の中にあるみなさんも多いでしょう
どうぞ 楽しんで♪


この距離を飛行機で移動することになったことにも
やはり 理由がありました
コストだけでなくて、です

いつもは
その海や 森に
どっぷりと はまって
感じ考えることが多いのですが


こうして
距離をもつことで
いっぱい 違う角度で
見せてもらえるということ


日常でも これは ありませんか?
理由はいろいろ違えど
急に 高いところへ上ったり。ビルやタワーやホテルなんかね^^


だから
旅のインスピレーションは
しっかり 受け止めることにしてます 

おうちエリアと はなれることで
受け取りやすいこともあるため
こうして ガイドされたりすることもあります。


でも 
こんなお題目を書かなくとも
旅行や 観光も
そんなものだと思ってます

ある人は グルメ
ある人は 買い物
ある人は 温泉
などなど
その方がいちばん惹かれる入り口から

宇宙のエネルギーの交流
はたらきが なされてるんでしょうねぇ

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左上に しばらくずっと 日輪が^^♪
そういえば ハワイへ行く際の乗り継ぎで東京へ移動する時も見えてたなぁ











刻々と 変わっていく

それの どれもこれが 美しい

きっと 私たちの 日々も 宇宙からみると
そんな感じなんでしょうね。。。


そんなことをただ存在するだけで
思い出させてくれる



あの雲の下は 九州。。。福岡。。。。

途中 海を見下ろしているうちに
その海が 球体のように感じられて
それが すぽっと ハートに入ってきました

実際には 私の中の海と
何か呼応し合っていたのかもしれません

境界線がとけあってました

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目的地は門司なので

福岡国際空港から
博多経由で まずは 小倉へ

特急ではなくて
快速で向かったら
とても長旅に感じたけれど

今回の九州滞在は、約7時間

時計の時間のなかに
ぎゅっとタイムラインが押し込められたみたいに
たらふく ごちそうさまでした! という感じです

駅地下で女神食堂へ案内してもらったり
紫川沿いを歩いたり
水環境環で柄図越しで川の仲間とであったり
紫側の 戦後の復興の歴史に触れたり。。。
小倉城のお堀で 鯉にえさをあげたり

そして
門司では戸の上山を仰いだり
道中、知人が借りる予定のおうちを見て
管理人さんと話したり
場違いにバーンと広がった芝の公園で
しばしゼロになったり
フェリー乗り場方面へひたすら歩いて
最後はへとへとになったり。。。。。

ただ
そのときに
何気なく はなしたり
歩くこと それだけで

たくさんのことが
吸収されてたのでしょうか

とにかく 満ちました



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中でも

戸の上山は
登っても 眺めても

懐かしくて
どーんと 出迎えてくれる感じが
うれしくなるのです

「大丈夫」


内側で
響いてきました


前回は 中腹まで登り
阿蘇を思い出しました

今回は 駅前から
ご挨拶、でした。


JR門司駅 降りて正面から ながめた 戸の上山

これは 上の正面からすると 左手裏側から眺めた感じ


囲まれるように 山が連なっていました



この写真を少しズームすると↓

真ん中ああ足りに ポイントのような山があります
この先はちょうど、出雲を指しているようです

この空を見上げていたのは
芝生のぐらんどのようなところで

ここに立った瞬間

すっと

自分の中に まっすぐに 一本のほそい糸を感じました

すべて ある その中で

まんなかひとつ
そのままな感覚でした

知人は昔ここで
いままでで一番大量に
セージをくべて ヒーリングしたそうです

日本列島の北の方から
九州へと エネルギーがやってくるときの
関所のような この 門司という場所

生まれ出る
ポイントなのだとか

実際に この土地を訪れて
懐かしさが感じられましたが

ここに来て また
港から海路で帰宅した時は

スタートを切るような
あるいは
スタートにもっていくものを
受け取って帰ってきたような感がありました

ま、スタートもゴールも
あって無いようナものですがね


フェリーターミナルへ あるくあるく


はじめて
フェリーで いろんな人たちと相部屋体験

でも この 歩き回りと
公園での ゼロ体験でか

一気に眠りました


夢がまた
詳細は忘れましたが
ある少年と
いろいろ 冒険?お仕事してました

その少年の姿や瞳が
京都の とあるカフェを
独自のテイストでオープンされている方に
そっくりでした。思い出したので、告知。

ここ、おすすめです

なやカフェさんのHPです
http://78naya.com/Top.html 

夢のなかでも

あ。なやカフェさん。
と 思ったくらい その瞳の残像は
今でもはっきりと残っています

実際 眠ったのは
短いけど とてつもなく深い眠りだったようで

いちど目が覚めたあとは
断続的に 一時間ごとに 目が覚めてました

片方は壁で、お隣が 空きという状態で
予想以上に楽でしたので リラックスして深く眠れたのでしょう



朝日がみたい



その気持ちゆえか
とにかく そわそわと すぐ目が あいてたのでしょう

夜明けは 過ぎましたが


そして

朝。。。。


瀬戸内の朝

これは 四国かな?


これは 淡路島の エネファーム

明石海峡大橋の向こうに 朝日



すっかり 朝です 淡路島



そして おおさかへ。




もどって 一週間足らずですが
すでに はるか昔のことのようです。。。^^


そのときに
つないできた いろいろなものが浸透していた
この一週間。その山場を越えたようで

今日は
落ち着いた 朝です


そういえば

知人を紹介してくれた
ともだちが  そろそろ帰国するころです


また みんなの内側で新しい幕が
どんどん あがっていきますね^^



では
今日もどうぞ よき日を