神様に愛される専門家八尋幸子(やひろさちこ)です。
先日、友が先立ち、まだ浅いのですが、
私自身、残されたものとして、死んでいった友の魂に追いついていかない、
そんな気分なんですね。
死んでいった友は、痛みの無い世界へ気づき、すっと上ってしまった。
自分のやりたかった事を今やっていることでしょう。
友達同士で、「私のところには、死んでからきた」とか、「死ぬ前に来てくれた」など
言っていますが、果たしてそうだったのでしょうか?
「来てくれない」と、悲しむ親しくしていた友は嘆いています。
来たかどうかなんて、どっちでもいいことです。
死んだ後をどう思っていてあげるかが問題でしょう?
忘れていくものですから、折に触れ思い出し、魂を労ってあげることのほうが
良いことなのではないでしょうか?
残された者の方が心が追いつきません。
悲しめることも、供養の一つと考えます。
引きづりすぎないようにしていくしかなように思えます。
亡くなった友へ
「あなたには、感謝してもしきれないくらいの喜びを貰いました。
出会えたこと、本当に幸せです。来世も出会えますように~大好きな里美ちゃん。」
合掌
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