神様に愛される専門家 八尋幸子(やひろさちこ）です。
久しぶりのお墓参りに出かけます～
皆さんには、お墓参りをとてもおすすめしていますが、
私自身は、お墓参りできていなかったのでした。
これには、深いお話がついていまして・・・
実は両親のお墓の場所が分かっていなかったのでした
と、言うのも、八尋家には風習があり、
神ごと、仏ごとは、全て男がやる！
となっていて、用意などのお手伝いはさせてもらえますが、実際手を出すことは出来なかった。
なので、お盆等で実家へ帰っても、男子たちだけで出向く
女は、家の仏壇にお参りをすると・・・
私は、嫁いでいたので、姓が変わっていたのもあって、これまた、外の人間とされ
お墓には連れて行ってはくれなかったのです。
その頃は不思議には思いませんでしたが、今考えると変です。
嫁いでからは、嫁ぎ先のお墓のことや仏壇、神棚などは女がするもの～
ってところに嫁いだので大変でしたが、ね～
しかも、次男に嫁いでいるのに、泊まり込みでお手伝いしたものでした。
お妾さんも囲っていたオウチだったので、義母は、そのお妾さんより早くお墓に行くように
私に命ずるのです。
私も訳も分からず、朝早く起きて、娘を同行し、一番にお墓にお盆の準備をしましたね～
そして、戻り、義母に一番でした！と、告げる！
なんと、陳腐な話ですが本当の話です＾＾
お墓の場所を教えろと、弟に何度も切願しやっと叶ったわけです。
なので、今日から福岡に行ってまいります～～～＾＾
今日も笑顔でいられますように～
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