横浜青葉<区あざみ野スピリチュアルカウンセラー
おうちサロンaquamaamサチコです。
■皆さんでお参り。今回も心スッキリいたしましょう！■
前回からの～
「スサノオ」は出雲の国の斐伊川（ひいかわ）の上流の鳥髪に降り立ったのでした。
斐伊川の場所は、島根県の宍道湖近くの須賀神社と須佐神社の間に流れている川ですね！
須佐神社は、「スサノオ」が晩年過ごした場所です。
そこで、泣いている娘と老夫婦に出会う。
名を尋ねると、老夫婦は「オオヤマツミ」の子「アシナズチ」、妻は「テナズチ」、
娘は「クシナダヒメ」だと。
「オオヤマツミ」は山の神様。
「スサノオ」が泣いている理由を尋ねると～
「ヤマタノオロチが毎年やってきて
八人いた娘のうち七人まで食べてしまいました。今また、やつが来る頃で、
この最後の娘も犠牲になってしまいます。」
と、泣き崩れたのでした。
「ヤマタノオロチ」とは、
八つの尾と頭を持ち、谷や山の尾根を八つも越える巨大な蛇。
その目は赤く燃え、腹はいつも血でただれている怪物。
気持ち悪いですね～ゾッとします
続きは又～
横浜青葉区あざみ野
おうちサロンaquamaam
aquamaamお問い合わせ
もうひとりのあなたを信じるお守りことば