昨日届いた波田のすいかは「2L玉」。
ずっしり重い。
重さはいくつだろう?と思い、測ることとした。
わが家の体重計には体脂肪計用のセンサーがついていたり、表面にボタンがあるので、すいか(箱入り)をそのまま載せても測れないだろうと考えた。
そこで方法はシンプルに、といってもこれしかないか。
私の体重を測った後にすいかを持って再び体重計にのり、前後の差を求めるというもの。
※やった後に、息子に測る方法を考えてもらえばよかったと少し後悔。
(すいかの重さ)=(すいかを持った時の体重)-(自分の体重)=7.9kg
持つと、ぎっくり腰になるのでは?(幸い、なったことはないです)というくらい重いけれど、数字で見ると大したことはない。
その後、すいかを切ったところ、真っ赤でおいしそう。
直径約26cm、サイズは味に関係ないと思うけれど、みずみずしくて甘かった。
重さと大きさを測ったので、すいかの体積と密度を計算してみる。
※関心のない方にはごめんなさい。
体積=4/3×π×r^3=約9,203cm3
※πは円周率で約3.14、rはすいかの半径
密度=質量÷体積=7,900g÷9,203cm3=0.86g/cm3 < 1g/cm3
意識したことはなかったが、水の密度1g/cm3より小さい。
→ 水に浮く。
話変わって、今日の数学は、昼休みに「極限」(数列の極限,無限級数と関数の極限)をインプットし、問題を数問解いた。
復習としての備忘録↓
①部分分数分解
②等比数列の和
③n→∞の極限では、1/n=1/∞→0、1/r^n=1/r^∞→0の形を作る。
※公比
たまたまであるが、数学検定の勉強とお仕事の内容が関係することがあって、勉強をしていてよかったと思う瞬間である。