こんにちは
もんちゃんです
小学6年生と4年生のピアノ女子と
年中さん男子の子育てを
頑張ってます。
ピアニストになりたいか
どうか
わからなくなってきた
と、金曜日の夜に
泣きながら
その想いを告げてきた長女でしたが…
(詳しくは、↓この記事に書いてます)
その後
この週末は、どんなふうに
過ごしていたか…
というと…
いつも通り
ピアノの練習をしていました。
いや…
いつもより
肩の力が抜けて
自由な感じ。
気負った感じもなく
ピアノを弾くのが
ただただ楽しそうに
バッハの平均律とか
ショパンのエチュード Op.10-9とか
コンクールの曲とか
ひと通り練習しながら
もっと、こんなふうに
弾きたいなー
って言ってて
それを見て
なんか、自由になれて良かったな
って思いました。
正直に言っちゃうと
そんなに楽しそうに練習するなら
まだ、ピアニストの道を
あきらめるのは
早いんじゃない？
って言いたいけど
長女に伝えてしまいたいけど
長女には
長女の人生を歩んで欲しいし
もし、
もう一度、
やっぱりピアニストになりたい！
って思う日がくるとしたならば
それは
自分自身で
気づいて欲しいから。
とか、言って
やっぱり、母は未練たらたら
楽しそうに練習する姿をみて
ますます未練
です。
でもね
恋愛でも
追いかけすぎると
うまくいかないし
勉強が好きでも
受験勉強は別だったりするし
「勉強しなさい！」
って言われると
勉強したくなくなったり
「片付けなさい！」
って言われると
片付けたくなくなったり
するのと同じかな？
(本当か
)
と自分に言い聞かせてます
あたたかく見守るのも
忍耐が必要です。
最後まで読んでくださり
ありがとうございました
