本日の魔王城拷問部

魔王城最高拷問官 ダイヤ


拷問官 真姫


拷問官 ことり


拷問官 恋



とある日の魔王城

拷問官会議が行われていた

ダイヤ 「ここ最近、拷問のネタが枯渇してますわね…何か新しい拷問ありませんか?」

真姫 「確かにマンネリ化してますね~」


ダイヤ 「真姫さんは何かアイデアをお持ちで?」

真姫 「私ですか?そうですね…」


真姫 「ショットガンに座薬を込めて肛門に撃ち込むってのは?」

ダイヤ 「素晴らしいですけど…それは危険ですし痛いですわね」


恋 「あの…椅子に縛り上げて、評価☆1以下のクソアニメを24時間延々と視聴させるのはどうです?」

ダイヤ 「なるほど、精神的苦痛を与えるのですね…しかし評価も観る方の捉え方ですしクソアニメでも刺さる人には刺さりますからね…何とも」


ダイヤ 「ことりさんは何かありますか?」

ことり 「んーとですねぇ」


ことり 「去年、魔道具店で買った未開封の拷問器具があるのです」

ダイヤ 「ほ〜う、どんな拷問器具ですか?」


ことり 「これですぅ♪」

ダイヤ 「竹ホウキ?」

真姫 「魔女が乗る空を飛ぶホウキよね」


ダイヤ 「で?これでどんな拷問を?」

ことり 「じゃあ、わかり易く実際に使ってみます♪」






かのん 「ことりちゃん、仕事の手伝いって何するの?」

ことり 「ちょっと拷問の実験をしたいの♪手伝って♪」


かのん 「…まぁいいけど、
竹ホウキ?掃除でもするの?」

ことり 「そんな普通の使い方しないチュン♪」



恋 「では、かのんさん♪水着に着替えてください♥」

かのん 「はぁ?何で?」

ことり 「肌の露出が多いほうが効果あると思うの♪」


かのん 「…き、着替えたわよ」



ことり 「それじゃ壁に手をついて♪」

かのん 「???」


かのん 「こ、こう?」

ことり 「もっとお尻を突き出して♪」

かのん 「恥ずかしいよ!!」


ことり 「それじゃあ!
マジカルスパンキング始めるよーっ♥」

かのん 「えっ!?ち、ちょっとぉ!?」



ことり 「そ~れ♥」

ばしぃっ!
かのん 「痛ぁああ!」

ことり 「大丈夫!痛みを越えたら快楽に変わるよ♥」


ことり 「そ~れ!♥」
ばしぃ!
かのん 「んあっ!」

ことり 「そ~れ!♥」 
ばしぃ!
かのん 「ひぃ~っ!」

ことり 「そ~れ!♥」
ばしぃ!
かのん 「はぅうっ!♥」



かのん 「はぁはぁはぁ♥」

ことり 「どうですか?竹ホウキでマジカルスパンキング」

ダイヤ 「見事に快楽堕ちしてますわね」

真姫 「でも全身擦り傷だらけですね…痛々しいわ」

恋 「かのんさん!かのんさん!感想を一言!」



かのん 「ひ、ひどいよ…こんなのあんまりだよ…」

ダイヤ 「これではガチの拷問ですわね痛くないようにできますか?」

ことり 「痛くない拷問って何ですか?」