今回はＡＩイラストで生成しました
自分好みの女の子をフィギュア劇に組み込んでお送りします
魔王城 魔王の部屋
私の拷問官としての実力を見てほしいのです！」
しとさら 「クククッエロ魔王の私に拷問？
面白い！やってみろ！恋ちゃん！」
恋 「はい！魔王様！よろしくお願いします！」
恋 「それでは魔王様！拷問の時間です！
今回の拷問は…」
しとさら 「恋愛シュミレーション？かつての『ときめきメモリアル』みたいなものか？」
恋 「懐かしいゲームですね…まぁそんなところです」
恋 「タイトルは『とりぷる✕彼女』３人のヒロインと学園生活を通じて交流を深めていくラブコメゲームになってます」
登場人物
恋 「幼馴染ヒロイン里愛ちゃん（名前はリアル妻と娘の名前をミックス）当ゲームのメインヒロインですね」
恋 「クラスメイトの杏樹ちゃん（名前は姪っ子達の名前をミックス）彼女の立場は同じ部活で所属してます、部はプレイヤーの魔王様が設定して下さい」
恋 「転校生ヒロインの祐子ちゃん（名前は元カノ達の名前をミックス）
以上３人です
最終的にこの中から誰かと付き合えたらゲームクリアーです」
恋 「ゲーム進行は登校から放課後までです イベントによってはその他の時間で進行します」
しとさら 「デートとかは休日だろうしな…長期休暇は学校外だし」
恋 「それではゲームスタートです♪
ゲームでの女の子との問答は選択式ではなく会話を入力して下さい、人工知能を積んだヒロインがその個性に応じた会話をしてくれます
いっぱい会話して好感度上げて行きましょう♪」
しとさら 「よし、やってみよう♪こう見えて恋愛シュミレーションゲームはやってきたからな余裕だ！クククッ」
里愛 「おっはよ～♪魔王君！今日は早いねぇ〜
いつもギリギリなのに♪」
魔王 「お、おはよ里愛」
しとさら 「す、スゴイちゃんと会話してる 恋ちゃんこんなの１人で作るなんて凄いな！」
恋 「えっへん！私、タダのゲーマーじゃないですよ♪でも」
恋 「キャラデザインとゲームBGMは梨子様にしてもらいました」
しとさら 「なるほど
おっゲームを進めるか」
里愛 「なんか暑いね
ニュースで言ってたけど今日夏日だって！もう上着脱いできちゃったよ」
魔王 「確かに暑いね〜
それならさぁ」
魔王 「スカートも脱いだら？」
里愛 「えっ？」
里愛 「幻聴かな？
もう一度言ってくれる？」
魔王 「だからスカート脱いだらって♪スースーするよ♪」
里愛 「バ、バカっ！脱ぐわけないでしょ！パンツ見えるじゃない！
魔王君ってそんなこと言う人だったんだ」
魔王 「ぶっちゃけパンティ見せてくれるかな？」
里愛 「見せるかっ！！」
しとさら 「くっ！そうか…
エロゲーの恐ろしさ見せてやる！実力行使だ！」
カタカタカタカタっ…
里愛 「きゃあーっ！何するのよ！バカ！変態！
あっ！ち、ちょっと！やだぁーっ！」
どさっ…ぬにゅ
里愛 「き、きゃあ～！ど、何処に顔突っ込んでるのよ！
どいて！早くどいて！」
魔王 「スーハー♥スーハー♥」
里愛 「匂い嗅ぐな！息吹きかけるな！」
里愛 「うぅ…もうお嫁に行けないよ…グスっ…もう絶交よ！」
魔王 「すまない！半分ワザとじゃない！」
恋 「何やってんですか！？魔王様！」
しとさら 「何ってエロゲーだとこのまま最後までヤッて遅刻ってのが定番…」
恋 「このゲームは全年齢向けなんです！健全な恋愛モノなんです！ゲームと現実をゴッチャにしないで下さい！」
恋 「それより里愛ちゃんにフォローしないと！最悪ゲームオーバーですよ！」
しとさら 「あ、ああそうだな！えっと（ゴメン！ホント冗談がこんなことに！反省してます！）っと」
里愛 「むぅ！本当に反省してる？」
魔王 「本当に反省してます！どうか許して！」
里愛 「わかった！許してあげる！その代わり次の休み付き合ってよね！」
魔王 「もちろん突き合わせてもらいます！」
恋 （魔王様！漢字間違って入力してます！
でもこれでデートイベントじゃないですか♪）
学校到着
里愛 「さっ早く教室に入ろ♪」
魔王 「ああ」
教室
しとさら （へぇ〜ちゃんと学校だ…恋ちゃんが描いたの）
恋 （背景も梨子様に頼みました！）
しとさら （半分くらい梨子の作品じゃねーか！？）
里愛 「魔王君！先生が来るよ！」
ガラガラ…
先生 「みんなおはよう♪
ほら席についてね〜♪
出席とるわよ！」
魔王 「！！？♥」
恋 「先生は対象ではありません！全年齢向けって言ってるでしよーがっ！」
しとさら 「いや何か裏技とか隠し要素あるんじゃないか！？」
恋 「無いです！たまには健全な恋愛観をゲーム通して見てください！そういう拷問です！」
魔王様のヒロイン攻略は続く