今日の魔王軍拷問官、真姫
真姫 「にこちゃん♪拷問の時間です♪」
にこ 「くっ…宇宙一可愛い私が拷問なんかに屈しないわよ!
で、何するつもり!?」
真姫 「今回の拷問は日没までお勉強してもらいます♪」
にこ 「アンタ…にこが勉強苦手なの知っててやってるわね?舐めないでよ!確かに苦手だけど、ちゃんと進級できるだけの学力はあるわよ!」
真姫 「ちなみにその問題集は国公立大学の入試問題ですので頑張って下さい♪」
にこ 「んなっ!?そんなのにこに出来るわけ無いでしょ!せめて高校入試にしてよ!」
真姫 「やりもせずに放棄するのですか?じゃあ」
真姫 「拷問内容を変更して性欲旺盛な火星Gの肉便器になる!にしましょうね♪」
にこ 「…」
にこ 「…勉強頑張るにこ」
そして日没、にこにーは勉強頑張った
にこ 「はぁはぁはぁ…どうよ!全問回答したわよ…」
真姫 「よくぞ屈せずに頑張りましたね♪エライです」
真姫 「試験は魔王城別館で行います
ここですよ♪ 準備して下さい」
にこ 「わかったわよ
勉強の成果見せてあげるわよ!」
にこ 「…何?これ」
真姫 「回答席です♪
回答を誤ると少しづつ傾斜が上がりますので落ちないように頑張って下さい」
にこ 「どっかのクイズ番組みたいなことすんじゃないわよ!」
真姫 「滑り落ちた先は触手地獄ですので♪」
にこ 「ちょっと!そんなの聞いてない!」
真姫 「正解すればなんてことはないですよ♪」
真姫 「拷問お疲れ様でした♪
拷問に屈したご褒美ですよ♪」
にこ 「あんな目にあったご褒美がそれかっ!!」