今日の魔王城、最高拷問官ダイヤさん
ダイヤ 「ルビィ！拷問の時間ですわ♪」
ルビィ 「エッチな拷問だったらお断りだよ！」
ダイヤ 「ウフフ♪大丈夫ですわ♪今回はエッチなのは無しです」
ルビィ 「ほ、本当？」
ダイヤ 「魔王様の使い魔ココアにおやつをあげてもらいます」
ルビィ 「えっ？それだけ？」
ダイヤ 「無事おやつをあげられたらご褒美に
魔王様のリアル娘が作った焼き菓子を差し上げます」
ルビィ 「よし！がんばルビィ！」
ルビィ 「これをあげたらいいんだね？」
ルビィ 「ココアちゃ〜ん♪おやつだよね♪」
ルビィ 「ほらほら♪こっちこっち♪」
ダイヤ 「あっ！いい忘れてましたけど
ココアはそのおやつが大好きで…」
バグッ！！
ルビィ 「ひっ！！？」
ダイヤ 「興奮して凶暴化しますので…あっ…遅かったですわ」
ルビィ 「ココアちゃんに両腕喰われたぁ！！」
注）あくまで演出です、ココアには普通におやつをあげました♪
ルビィ 「びえ〜ん！！」
ダイヤ 「これではご褒美の焼き菓子どころではないですわね」
ルビィ 「いやだよ！
焼き菓子食べたい食べたい食べたい！」
ダイヤ 「腕がそんな状態でも食い気ですか？
仕方ないですわね」
ダイヤ 「私が治してあげますわ♪」
ぽわ〜…
ルビィ 「えっ？」
ルビィ 「な、治った！？
回復魔法！？」
ダイヤ 「いいえ 私達、魔族は回復魔法等の光魔法は使えません
今使ったのは復元魔法ですわ」
ルビィ 「ふ～んよくわからないけど、ありがとう♪ダイヤお姉ちゃん」
ダイヤ 「お姉ちゃん？」
ルビィ 「何か拷問官というよりお姉ちゃんって感じだし
ダメ？」
ダイヤ 「いえ、そう呼ばれると妹ができたみたいで嬉しいですわ」
ルビィ 「それじゃあ、これからはお姉ちゃんの拷問の仕事にも協力的にするね♥」
ダイヤ 「良い心がけですわ♪では…」
ダイヤ 「触手責めなんてどうです？♥」
ルビィ 「ル、ルビィ屈しないもん！！」
ダイヤ 「お呼びでしょうか？魔王様」
しとさら 「ダイヤ最高拷問官！触手は、やりすぎだ！また垢バンされるだろう！！」