ハガキはデコったほうが当たる、と聞いてたから
できるだけデコってきましたが・・・。
デコハガキでも必要事項のみを書いたハガキでも
当たる確率は一緒。
デコハガキのほうが当たる気がするのは、
デコハガキで応募するような人は大量に応募しているから(確率論)。
やっぱりそうだったのか、と説得力ある書き込みを発見~。
うすうす感じていた事実。
せいぜい黒インクのスタンプを押したり、絵の具で簡単に色を塗ったり
する程度でしたが・・・。デコハガキやめようと思います。
ところで、
自分が懸賞担当者だったら、何を基準に選びたくなるか?
・新聞や雑誌の会社の人だったら、読むという行為が癖になってるから
コメントを読むのが目的なはず
→担当者が思想的に納得(激しく同意)するようなコメントを
書いてくれた人を選ぶ
・日用品の会社の人だったら、消費者の声を聞いて商品開発に
役立てたいと思っているから、
→実際に使っている・現実味・お悩み度高いコメントを書いてくれた人を選ぶ
・全ての懸賞担当者は、必要事項を確認するから
→親しみやすい文字・はがきにバランスよく書いている人を選ぶ
(癖がある文字や読めない文字は、私は本当に嫌い)
・ほぼ全ての懸賞には、ターゲットが設定されている
→ターゲットから外れた人は選ばない
(例:エステ・海外旅行は、お年寄りには当たらない
夕飯用の食品は学生には当たらない)
これらは個人的な妄想ですが。
それでも、文字についてはきっとどこかで当たっていると信じます。
懸賞も公募も手紙も、読んでもらってナンボなので、
読んでもらえないものを出す=出してないのと同じ、ですから。
デコハガキよりも、
マーケティングの知識が必要かもしれません。
あと、ハガキのほうが当たりやすい、といううわさがありますが、
当選履歴を集計してみたら、ほとんどネット応募で当たってました(驚)。
ネット懸賞のほうが数が多いからでしょうね。
大モノだって、ネット懸賞で当たります。
ハガキ応募で有効なのは、小さな事務所内に懸賞担当者が1~2人いるような
懸賞くらいですね。