大腸がん術後3年内視鏡検査日 | ガン患者ぴち子

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ガン患者です。
前向きで生きています



術後3年の
大腸内視鏡検査です


人工肛門者ですので
飲んで出すの
一連の前処置は
ありません


術後1年の時は
信じられない位痛くなく
スルスルと内視鏡が
盲腸辺りまで到達しました


あれから
月日を経て
内臓癒着による
検査の痛みを
恐れていました



強い気持ちで
台に上がり
左側を下にして
いよいよスタートです


見落としが無いように
大腸内視鏡が潜入する様子を
モニターをガン見していました


時々
エアーを送ったり
カシャと撮影をしたり
3年間使っていない
大腸を見ていました



いつ
激痛がきてもいいように
覚悟してしました


お腹の中に
ぐにゃぐにゃ大腸カメラが
動く度に
チカラが入っていたようです


立ち会いの看護師さんが
おでこの汗を拭って
"大丈夫ですか?"
とお声かけをしてくれました


我慢ができる痛みでしたが
汗が出ていたようでした


スルスルスル
と大腸内視鏡カメラが
肛門から抜ける感じで
検査は終了です



不織布を脱いで
手を洗って
顔を拝見しましたら
初めましての
若目の医師でした


黙々淡々と
画像を送って


「切って繋いだ部分はきれいです」


そこが
重要なんですね


なんか悪いヤツなかったですか?


「便があって奥まで診れなかった」



使っていない大腸でも
便ができるんですか?



「…」


立ち会いの看護師さんが
大腸は生きていて
血管も通っているからね



返事をしない医師に代わって
教えてくれました



見ていたモニターで
大腸の中に
粘土のような粘着物が
結構な量ありました



それが
便だったのね



大腸の持ち主ですが
使っていない大腸に
便が溜まる事すら
知りませんでした


なんか
消化器内科の医師は
アレだなぁ…



検査室を出たところ
3年ぶりの
腹痛がきました


大腸がんが発見される前
下痢に悩まされていて
ストッパー高橋を
よく用いていました


トイレに駆け込み
座った途端に
もの凄い勢いと音で
肛門から
オナラと便が
大量放出されました



懐かしいわ…


おしりからオナラって
生きてる証拠やね



長年の便秘が解消したような
大量の便が出て
お腹がスッキリ



お尻のあいたパンツを
脱いで
検査着も脱いで
畳んで指定箱に入れて
着替えて
検査終了



次回は
お腹のCT検査です




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