家事負担の
食事はほぼ女性らしいです
掃除や洗濯は
毎日しなくても
困ることは無いけれど
食事はそういう訳には
いきません
毎日
食事を食べるのに
作ってくれて
当たり前だと
思っているから
食事の心配をするのは
いつでもお母さん
外で食べてくるなら連絡して!
今は高校生から
必ずお母さんに
夕食はいいですLINEが
身についているので
そういうスタンプもあります
定年退職を迎えた
60歳すぎた男性の
家事手伝いの
はじめのいっぽは
洗濯管理です
洗濯物を洗濯機に入れ
洗剤と柔軟剤をセットして
フタをしてスイッチオン
洗濯できましたよ♪
の音が流れるまで
手は触れません
洗濯機から洗濯物を出し
伸ばして干したら
乾くまで待つだけです
毎日職場に出向いていた時間が
仕事がなくなる事で
手持ち無沙汰になり
洗濯おじさんになり
朝散歩
昼散歩
夕方散歩
自転車に乗ってフラフラ
スーパーでカゴを持ち
買い物をしている姿は
お見かけしません
時間が有り余っているのだから
1食分の食事を作ろうとは
考えないのでしょうかね
働かなくても
3食はしっかり食べるんだもの
食べるなら
作れよ!
と
知人が申しておりました
食事の支度までできたら
助かるのにね
大学生の時に
ひとり暮らししていたのに
結婚したら
全然しなくなるのは
ナゼナーゼ?
年代で
ガッツリ現れていますね
今の世代の若者たちは
家事負担が当たり前とし
共稼ぎも当たり前
ふたりで生活する
そんな考えが多いそうです
そりゃ
仕事に男女差がないんだもの
賃金格差もなくなりました
"誰の金で飯食ってんだ"
死語になりますね
時代は確実に変化しています
手抜き家事ぴち子