いい生き方をしていくのだ | ガン患者ぴち子

ガン患者ぴち子

ガン患者です。
前向きで生きています




割と老人率が高い病院で

大きな声を出して叫んでいるガーン

車椅子のじいさんがいました



まわりには

顔の表情がない

車椅子に座っている

じいさんばあさんがいました



食事は自分でできないから

あーんをして

看護師さんに

介助をしてもらっています



自分で動けなくなったり

自身で食事がてきなかったら

野生の動物の世界では

生き残ることができません



人間だから

他の人間に助けてもらって

生きているのです



ちびっ子や若い人なら

何としても回復してもらいたいと

思います



あんなに大きな声が出るのに

自分の事は自分でできないじゃ

退院して自宅に帰ったら

家族は大変でしょうね



施設に入所するには

介護認定と支払うお金が

必要になります




マジマジと現実を見て

家族に負担にならないような

年寄りにならないといけない

と強く思いました



しかし

思わぬ病気になったり

ボケてしまうかも知れませんぼけー



先の事は

わからないですものね真顔



今をいい生き方にしないと

死んだ時に

"ようやく逝った"

"せいせいした"

なんて

言われたら辛いです




気をつけなはれや←ぴち子がね






今日から頑張るぴち子照れ