入院した時の高齢者の犬 | ガン患者ぴち子

ガン患者ぴち子

ガン患者です。
前向きで生きています




70代半ばの女性が

入院しました



大きめの犬と

暮らしていました犬しっぽ犬あたま



近くに住む家族が

朝と夕方に

排泄と食事の世話を

していましたが

もう無理

という事で

知り合いに預けました



2ヶ月以上入院をしていて

退院のメドがたったようで

自宅をリフォームしなくては

生活ができないようです




家族の希望は

自宅に戻ってきて

飼い犬がいないと

可哀想だから

と安易に考えているようです



しかし

片手でひょいと抱ける

チワワ位の大きさならともかく

両手で抱えても

持ち上げる事もできない大きさで

病人老人がお世話ができるのかと

懸念をします




70代を過ぎた人が

新しく犬や猫を飼う場合

自分に何かあった場合

その犬の事を

任せられる人に託す

もしくは

新しい飼い主を探す

事があると言う事を

考えておいてください





タレントの松居直美さんは

飼い主のおばあちゃん亡き後の

猫を引き取って育てていました

そして

その猫を見送ってあげました



小さな生き物なら

こういう場合もあるかも

ですが

自分が高齢になる事も

しっかり考えてくださいね



天国に見送くるまでが

飼い主の責任です



よろしくお願いします







動物好きぴち子照れ