映画に行ってきた5 | ドラクエの記録

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なんと前回映画館に行ったのは2020年の3月でした。

結婚してからはめっきり映画館に行くことがなくなっていた上に、コロナ禍でどこにも出かけなくなっていた結果、4年ぶりの映画館になりました。

ハガレン実写も映画は観ず、パンフだけ買ってDVDの発売を待って予約して買ってたもんな。

コロナ禍でそんなに用心してたのに、私にころなうつったのは会社だったという…。

映画館なんてみんな大人しく映画見てるからそうそううつらないと今なら確信もって言える。


そんな映画館ブランクのある夫婦が映画に行くきっかけとなったのは「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」(正式名称調べた!)。

どんなに観たい映画があっても、映画館のシステムに慣れないからDVDを待つ夫が、珍しく映画行きたいと言ったので行くことになりました。

夫とお付き合いをしてる時にガンダム00が始まって、それを一緒にみて過去のシリーズの歴史を年表形式で教えてもらい(シリーズの順番)、Wガンダムまでは観たけどSEED以降はみてなくて、保志総一朗と石田彰という情報しかありませんでした。

声優さんの情報とラクス構文だけインプットして臨んだガンダムSEED FREEDOM。

いろんな勢力があって映画の半分くらいでようやくどれがどの勢力なのがが分かってきた感じ。戦闘と勢力の多さと過去の歴史を除けば、私にも十分分かりやすかったし話も面白かったです。

本作の私的名言は「私のことは月の影とでも思っていただければ」(人の邪魔にならないようにする時に使うとよい)です。

ラクス構文も聞けたし、大満足でした。

夫も面白かったそうで良かった。戦闘シーンはもはや魔法の世界だったそう。CG技術が向上してるから何でも出来ちゃうのかもね。

来場特典は前日が切り替わりの日だったそうで原画イラストカードでした。

今回のは第5弾だそうで毎週特典が変わっていたみたい。スゴいな。


映画終演後、パンフレットを見ながら映画館のロビーでホットドッグを食べる私たち。

1時間後には2本目の映画鑑賞です。

2本目は鬼滅の刃。

刀鍛冶編の最終話と柱稽古編の第一話とのこと。

ガンダムの上映時間を調べていた時に、鬼滅の刃が上映中と知り時間を調べると、連続で観れますよ!と言わんばかりの設定だったのでこちらも観ることに。

1度くらいは鬼滅の刃を映画館で観たかったし、内容ももちろん大満足でした。我が家は鬼滅の刃の原作を読んでおらず、アニメシリーズがストーリー初見なので、続きは春からのアニメが楽しみです。


さっくんが出てるマッチングも観たかったけど、初見のストーリーを追う集中力はなくなりつつあったので、それはまたの機会に。

ガンダムも鬼滅も共通してたのは、私は戦闘シーンが長いと眠っちゃうということ。多分目が追い付かなくて、細目になってそのまま閉じちゃうのかな、と分析してます。


この日の夜、テレビでは鬼滅の刃遊郭編後編の放送日。

2本目を観終わってから遅い時間にラーメンを食べたので夕飯は飛ばして、遊郭編にあわせておつまみ的なものやサラダだけ準備。

2時間半、こちらもしっかり見ました。でも後編だからバトル多いよね。目が追い付かなくてちょっと目をそらしつつ。さすがに目が疲れた。遊郭編終わってテレビ消そうと思ったらフリーレンが始まったので、フリーレンも見てから寝ました。

中途覚醒しがちな私ですが、さすがに頭も疲れていたようで朝までぐっすりでした。

久しぶりの映画館。大音量大画面で観るのもたまにはいいな。