
相談窓口 美音です

今日は若い女性からの問い合せです。
【ケース11】
相談者様:I様
相談内容:現在交際している彼と元彼女との別れさせ
I様は交際半年程でI様から告白して交際に至ったとの事。
交際当初から会う頻度は少なく、彼の動向も不明な事が多かったようです。
1ヶ月程前、忙しいと言ってなかなか会えない彼の勤務先に休憩時間を見計らって会いに行ったそうです。
そこで女性と親しげに話す彼を目撃してしまったとの事。
その後I様は2人の様子を見ていたそうですが、単なる友人とは違う何かを感じたそうです。
彼の友人などにそれとなく女性の事を聞いたところ、元彼女で間違いないという事だったそうです。
元彼女との話はI様も彼から直接聞いた事があり、3年程交際し結婚まで考えていたがすれ違いの生活が元で別れに至ったとの事だったそうです。
I様が告白した時も元彼女への想いがまだ残っていたようで、I様の事は好きだがまだ交際は出来ないと一度断られたほどだったそうです。
勤務先で元彼女と彼を目撃した事は彼には伝えていないそうですが、彼の態度が冷たくなったように感じ、I様と会う頻度もかなり減ったとの事です。
このまま2人が元鞘に収まってしまい、彼に別れ話をされる前にどうにか2人の関係を断ち切りたいとのご相談でした。
まずは元彼女と彼との現在の関係性を調査する必要があり、その上で必要であれば別れさせ工作となる事をお伝えしました。
I様が彼と会わないお休みの日などに彼を調査し、元彼女と会うなどしているのか、していればどういった関係性なのかを何度か調査する事。
その調査結果に基づき、その後の工作方針を考える必要がる事などお伝えしました。
調査の結果がどう出るかは現状では不明な為、事前調査だけの契約も可能な事をお話しました。
しかし、交際が事実となって別れさせ工作に移るとなると、事前調査は時間でのご契約になる為、割高にはなってしまう事をご説明しました。
I様は元彼女と頻繁に会っている事は確実と思っていらっしゃるようで、事前調査だけでなく別れさせ工作をお考えとの事でした。
別れさせ工作を行うにしても、彼が現在お付き合いのあるI様ではなく元彼女に気持ちがあるとすれば、I様側でも彼との関係性やI様自身が努力しなければいけない事も多々ある事をご説明しご納得です。
ご契約となれば、専属担当者がI様のサポートも同時させて頂き、元彼女との別れさせと並行して彼との関係改善なども合わせてご協力させて頂く事をお話ししました。
一刻も早くこの状況を変えたいという事、工作内容など詳しい事は実際に会って話をしたいとのご要望で面談予約となりました。
どうしても一緒にいたいと思う人がいる事はとても幸せな事だと思います。
両者が同じ想いならなんの問題もありませんが、そうでない場合も多々あるかと思います。
諦めてしまう人、自分の想いだけで満足する人、相手にも同じ想いになってもらおうと努力する人、様々だと思います。
強い想いを持っているなら、人の手を借りても自分の幸せをつかむ事は間違っていないと私は思います


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注)文章関して相談者様からの許可を得て掲載させていただいております。