こんばんわ
アクア
の榊です
今年も残すところ、あと約２ヶ月で今年も終わり一肌恋しい季節に突入ですね
ではでは、先日の別れさせ工作現場のお話しです。
依頼背景は、カップルの別れさせでした。
ターゲットの男性に女性工作員が接触し関係構築を行う中で、現在の彼女に対し「家庭的では
ない部分に不満を感じている」ということを聞き出すことができました
そのことをふまえ逆に女性工作員は彼女には無いものを設定に取り入れ食事に行った際は
料理を細かく取り分けたり食べ終えたお皿を片付けたり、突然の雨が降ってきても困らないように
折り畳み傘随時、持たせたりと家庭的な女性だという印象が付くように振舞わせました
当初、ターゲットは「俺の彼女はこんな事してくれないよ」など比較して笑いながら
そのことを言葉にしていましたが、工作を重ねるうちに「俺の彼女は・・・」と言わなくなってきました
きっと、この頃から女性工作員を恋愛対象として意識し始めた表れだったのかもしれませんね。
そして、対象者と工作員の交際を確定させる為の大事な工作の日がやってきました
この日は某遊園地でのデートで女性工作員は手作りのお弁当を持参してターゲットと合流。
合流するやいなや二人は腕を組み園内へと入り、私も撮影をする為に女性調査員と
カップルを装い潜入。
園内では二人はとても楽しそうでした。私達は、遊園地にいながら当然乗り物に
乗ることはできません。。。
乗っている間にどこかへ行かれてしまう可能性もありますし、並んでも自分達の前
や後ろで分けられて彼らと離れてしまってはいけませんから。
お昼時になると、二人はテーブルと椅子がある場所へと移動して、事前にスペシャルな
お弁当を作ってくるから楽しみにしててねと伝えていた手作りのお弁当が登場
ここでも女性工作員が食べ物を取り分けたり飲み物を差し出したり、時には、あ～んと
言いながら食べさせたりと、ターゲットも照れながらも嬉しそうに食べていました
お弁当を食べ終わるとターゲットは両手を重ね大きな声で御馳走様でした～と
言って食事を終えていました。
辺りも夜になると遊園地もイルミネーション効果で綺麗で雰囲気は最高潮。
デジカメで何枚か写真も撮るなど乗り物も、何回か乗りそろそろお別れの時間が
迫ってきた頃二人がベンチに座り暫くして女性工作員から告白。答えはOKでした
ターゲットがどういう女性を求めているか、どういう行動を起こせば心に響くか
私も同じ男性として理解できる部分の設定を多く取り入れることで今回の結果を
生むことができたんだと思います
最後は仲良く手を繋ぎ帰っていきました
今後は彼女と工作員が二股状態になってしまわないように、きっぱりと彼女を
切るように進めていかなければなりません。まだまだ安心はできませんが、慎重に
進めていこうと思います
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