工作業務に「一応」はありません | ~実録!今週の現場レポート~

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探偵のプライベートから世の中の様々な疑問までを解明!

皆さんこんにちわ、別れさせ屋 アクアの剱持です。


前回は別れさせ工作と復縁の関係性について、「別れさせ=復縁」にリンクするということを書かせていただきましたが、今回は実際の声をもとにこの業界の現状を書かせていただきます。


探偵行法が施工されて以来、際立った悪徳業者は減ったと最近まで思っておりましたが、最近ご相談者の中に悪徳業者に騙されてしまったという方がまた増えてきたようなきがします。一時期、このような業者は減ったと考えていましたが、面談業務を中心に行っている私が感じる訳ですから間違いはないと思います。


確かに以前のように際立った悪徳業者の話は聞きませんが、最近多くなっている業者というのは以下のような業者です。


※一応、業務を行うがほとんど無意味なものであること。

※一応、報告をするようですが、どうも報告内容や報告の仕方に問題があるなど。


上記であげたようにこの様な業者に共通するのが、「一応」という言葉です。依頼する側もある程度はこの様な業者側に不平不満など言うようですが、中途半端に業務を行っていることから依頼する側の意見がすべて通ることもなく、結局は泣き寝入りというのがほとんどのようです。


現状この様な業者へ依頼をしてしまった依頼者様の案件を引き継いでアクアが工作業務を遂行しております。何とか結果を出そうと日々、模索しながら工作を行っておりますが、私からしてみると単に普通に業務をこなしているという受け止め方です。「なぜ、普通に業務をこなすことができないのか?」と疑問に感じることは多々ありますが、私は私になりに、アクアはアクアの信念のもと業務を遂行しております。


工作は100%の成功を保証するものではありませんが、アクアでは必ず結果をだせるよう日々、様々な方法など模索して業務を遂行しております。今後ともに誠心誠意、業務を遂行してまいりますのでよろしくお願いいたします。


㈱アクアグローバルサポート

専務取締役 剱持 琢磨