別れさせ屋 アクアのタカコです☆
最近、地方にばっかり行っているので、あんまり東京にいません![]()
いろんな地方のおいしいものでも食べたいのですが、時間がなくって、
結局ドトールとかでどこでも食べれるものを食べています![]()
まぁ、いいんですけどね![]()
先日、依頼者様とお話していて共感した話をひとつ。
女性の依頼者様で、「自身が別れたい」というご依頼です。
工作は順調で、相手の男性が女性工作員と仲良くなっていく過程を見るわけです。
それこそ、メールのやり取りから、デートの内容まで。。。
「別れたい」といっても、長年交際していたわけですから、「情」のようなものがあるわけですよ。
これ、すごくわかりますよね![]()
「私のときはこんなんじゃなかった・・・」などの愚痴や、
だんだん本性を出していく男性に対する諦観、
嫉妬のような感情。などなど、簡単に割り切れるものではないようです。
すべて「別れるための状況」は揃っているのですが、
躊躇してしまうんですね
あー。わかります。
「もしかして、大好きだったころのように戻れるんじゃないかな。」
って言うのは、別れを選ぶときに絶対浮かぶ選択肢だと思います。
そこに賭けるか、新たな道を選ぶか・・・
私たちは冷静に客観的な意見を伝えるにとどめます。
決定するのは依頼者様で、ご自身以外の人間が選ぶと、必ず後悔するからです。
こういうのってけっこう、「酷だな」と思うことがあります![]()
正誤性の問題じゃないですからね。。。
ということで、毎回、依頼者様と同じくらい思い悩んでます。
一緒に最善の結果を選択できればなぁ。と思ってます![]()